ディズニーランド/エリアのまとめ

DisneyLand
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東京ディズニーランドには7つのエリアがあります

この7つのテーマランドを、

  • 「背景・概要」
  • 「コンセプトのこだわり」
  • 「アトラクション」
  • 「レストラン・ショップ」
  • 「マニアック豆知識」

など、深掘りしていきます!

  1.  過去から未来
  2. ワールドバザール
    1. 背景・概要
    2. コンセプトのこだわり
      1. ウォルト&クリエイターのこだわり
    3. アトラクション
    4. レストラン・ショップ
      1. レストラン
      2. ショップ
    5. マニアック豆知識
  3. アドベンチャーランド
    1. 背景・概要
    2. コンセプトのこだわり
      1. ニューオーリンズ・エリア(ロイヤルストリート)
      2. ポリネシアン・エリア
    3. アトラクション
    4. レストラン・ショップ
      1. レストラン
      2. ショップ
    5. マニアック豆知識
      1. 世界のアドベンチャーランド比較
  4. ウエスタンランド
    1. 背景・概要
    2. コンセプトのこだわり
    3. アトラクション
    4. レストラン・ショップ
      1. レストラン
      2. ショップ
    5. マニアックな豆知識
  5. クリッターカントリー
    1. 背景・概要
    2. コンセプトのこだわり
    3. アトラクション
    4. レストラン・ショップ
      1. レストラン
      2. ショップ
    5. マニアックな豆知識
  6. ファンタジーランド
    1. 背景・概要
    2. コンセプトのこだわり
    3. アトラクション
    4. レストラン・ショップ
      1. レストラン
      2. ショップ
    5. マニアックな豆知識
      1. 世界のファンタジーランド比較
  7. トゥーンタウン
    1. 背景・概要
    2. コンセプトのこだわり
    3. アトラクション
    4. レストラン・ショップ
      1. レストラン
      2. ショップ
    5. マニアックな豆知識
      1. トゥーン・スクエアの設定
      2. ファンタジー・トゥーンタウンの裏設定
      3. その他のおもしろ仕掛け
  8. トゥモローランド:変化し続ける「明日の世界」
    1. 背景・概要
    2. コンセプトのこだわり
    3. アトラクション
    4. レストラン・ショップ
      1. レストラン
      2. ショップ
    5. マニアックな豆知識
  9. さいごに

 過去から未来

東京ディズニーランドは
ワールドバザールアドベンチャーランドウエスタンランドクリッターカントリー ファンタジーランド トゥーンタウン トゥモローランド

という流れで、「過去から未来」へ時代が進むように設計されたパークです。

パークの真ん中にそびえるシンデレラ城を中心に、ぐるりと時計を一周すると、

まるで1本の映画のように

導入冒険冒険仲間の小さな世界おとぎ話アニメの街未来世界

を旅したような体験になるのが大きな魅力です。

ワールドバザール

エントランスエリアにあるのはワールドバザールです。

これは映画のオープニングに入る玄関口の役割を示しています。

背景・概要

ワールドバザールは、東京ディズニーランドの玄関口となるテーマランド。

19世紀末〜20世紀初頭(およそ1910年代)のアメリカの小さな田舎町をイメージした街並みで、

ウォルト・ディズニーが幼少期を過ごしたミズーリ州マーセリンのメインストリートがモデルになりました。

他のディズニーパークでは「メインストリートUSA」という名前が多いですが、

日本では「ワールドバザール」という独自の名前が残されました。

コンセプトのこだわり

元々名前は「世界中の安いショップが並ぶマーケット」を考えようとしていて、「ワールドバザール」という名前が付きました。

その後、日本側が「アメリカらしい非日常感」を重視した結果、

内容はアメリカの街並み(メインストリートUSA)になり、名前だけが残ったという背景があります。

屋根は全面ガラス張りの「全天候型」。

日本の雨の多い気候に合わせて設計しており、イタリア・ミラノのカラオケ「ガッレリア」を参考にしたと言われております。

建築様式にもこだわりがあり、

城へ向かうメインストリートはアール・ヌーヴォー様式

左右へ伸びるセンターストリートはアール・デコ様式と、

時代の主流を変える建築のデザインで表現しています。

ウォルト&クリエイターのこだわり

「現実世界から物語の世界へ入るワンクッション」として「激しいアトラクション」は置かず、

街歩きが体験できるようデザインされています。

建物の2階・3階には、

ウォルトやロイ・ディズニー、東京ディズニーランドの誕生に成功したオリエンタルランドの経営陣の名前が「架空の店のオーナー」として評価されており、

パークづくりに成功した人たちへのオマージュとなっております。

アトラクション

  • ペニー アーケード
    • レトロなゲームセンター
    • 古いコインゲームや懐かしいマシンが並ぶ
  • オムニバス
    • シンデレラ城の前までゆっくり進む2階建てのバス
    • パークの雰囲気を高い位置から楽しめる

レストラン・ショップ

レストラン

  • センターストリート・コーヒーハウス
    • 1920〜30年代のアールデコ様式が美しいコーヒーショップ
    • モーニングから利用しやすい落ち着いた店内が魅力
  • イーストサイド・カフェビクトリア
    • 王朝風のエレガントなイタリアンレストラン
    • パスタを中心としたコース料理が楽しめる
  • れすとらん北斎
    • パークで唯一の本格的な和食レストラン
    • 和定食や天ぷらなど、日本らしいメニューが楽しめる
  • グレートアメリカン・ワッフルカンパニーミッキー
    • シェイプのワッフルが大人気のワゴン風カフェ
    • 朝食にもおやつにもぴったりのスポット
  • 軽食・スイーツ
    • リフレッシュメントコーナー
    • スウィートハート・カフェ
    • アイスクリームコーン

ショップ

  • グランドエンポーリアム
    • パーク内最大の総合ショップ
  • ワールドバザール・コンフェクショナリー
    • パーク内最大のお菓子のショップ
  • タウンセンターファッション
    • アパレルメイン
  • ディズニー&カンパニー
    • ぬいぐるみ・文具等
  • トイ・ステーション
    • おもちゃ

などを含む13店舗あり

マニアック豆知識

  • 強化遠近法
    建物の1階を100%とすると、2階は約70%、3階は約50%のスケールで作られており、実際よりも建物が高く見えています。
  • 道幅のトリック
    エントランスからシンデレラ城に向かう、わずかに道幅が狭くなっています。
    行きは「お城が遠く、公園が広く」感じられ、帰りは「出口が近く」に感じられる心理効果を狙った設計です。
  • 外の世界を見れない
    パークの外のビルなど現実世界がゲストの視界に入らないようにするため工夫されている。
  • 幻のバイパス計画
    かつてはエントランスから直接アドベンチャーランドやトゥモローランドへ抜ける通路案もありましたが、「すべてのゲストに、まずシンデレラ城を見せる」という「映画のエンディング」を優先し、なくなりました。今もバックステージにその痕跡と思われる構造物が残っています。
  • 三井住友銀行のキャスト
    銀行の行員も、その時代設定に合わせたコスチュームとネームタグで勤務。 開園当初は、一般ゲストも館内で特別デザインの通帳を作ることができました。
  • 火曜定休の時代
    開園当初は大規模小売店法制限により、毎週火曜日が休園日だった時代もあり、「ディズニーランド=年中無休」という今のイメージからは想像しにくい歴史を持っています。

アドベンチャーランド

背景・概要

アドベンチャーランドは、「冒険とロマンの世界」をテーマにしたエリア。

ジャングルや熱帯の島々、活気あふれる港町など、世界の秘境を旅しているような没入感を味わえる、多文化が融合したテーマランドです。

コンセプトのこだわり

「左は過去、右は未来」

ワールドバザールを背にした時、

左には過去の世界(アドベンチャーランド、ウエスタンランド)が、

右には未来の世界(トゥモローランド)が構成されており、

人間が時間を「左=過去、右=未来」と捉えやすい性質を利用したデザインになっています。

エリアに入っても床の色が草木を思わせるグリーン系に変化し、

無意識のうちにジャングルの奥へ誘導されるようになっています。

ニューオーリンズ・エリア(ロイヤルストリート)

ワールドバザール側に位置する一角は、アメリカ・ルイジアナ州ニューオーリンズのロイヤルストリートをモデルとしたエリア。

フランス系移民(クレオール)によって築かれた街で、ヨーロッパの雰囲気とアメリカ南部文化が合う独特の景観を再現。

ジャズ発祥の地」としても知られ、エリア内ではディキシーランド・ジャズが流れています。

カリフォルニアでは「ニューオーリンズ・スクエア」として独立したテーマランドですが、東京では規模の関係からアドベンチャーランド内のワンエリアとして注目されています。

ポリネシアン・エリア

ウエスタンランド方面に進むと、雰囲気は一転して南太平洋のポリネシア文化圏へ。

ハワイ諸島、ニュージーランド、イースター島を結ぶ「ポリネシアン・トライアングル」をイメージしており、ティキ像や南国の植物が向かいに配置されています。

ジャングルの鳥や獣、虫の声、遠くから聞こえる打楽器の音など、「音」による演出が多く、目に見えない部分でも「密林の奥地感」を強く感じられます。

アトラクション

  • カリブの海賊
    • カリブ海の港から海賊たちの世界へボートで旅するダークライド
    • ニューオーリンズ・エリアと世界観が続いている
  • ジャングルクルーズ: ワイルドライフ・エクスペディション
    • おしゃべりなスキッパーが操るボートで、危険だらけ(?)のジャングルを探検するツアーアトラクション
  • 魅惑のチキルーム スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ!”
    • 歌う鳥たちと神の像(ティキ)が繰り広げる、トロピカルなショーアトラクション
    • いたずら好きのスティッチが登場する
  • スイス・ファミリーツリーハウス
    • 無人島にたどり着いたロビンソン一家が暮らした大きな木の家を探索
    • 映画の家を再現したウォークスルー型施設
    • 現在は休止中
  • ウエスタンリバー鉄道
    • 蒸気機関車でアドベンチャーランドなどを一周しアメリカ西部をめぐる旅にでる
  • シアターオーリンズ
    • ステージショーが開催される屋外シアター

レストラン・ショップ

レストラン

  • ブルーバイユー・レストラン
    • アトラクション「カリブの海賊」のボートから見える、夕暮れの入江に面した洋食レストラン
    • 19世紀のニューオーリンズをイメージした、フレンチ仕立てのコース料理を楽しめる
  • ポリネシアンテラス・レストラン
    • ショーを楽しみながら食事ができる予約制レストラン
    • 南太平洋の島々をイメージした内装で、現在は「ミッキーのレインボー・ルアウ」などが開催されている
  • クリスタルパレス・レストラン
    • ヴィクトリア時代の温室のような美しいブッフェレストラン
    • 幅広いジャンルの料理を好きなだけ楽しめる
  • チャイナボイジャー
    • 「海賊船の中国人コックの孫」が経営しているという設定の大人気のラーメン店
    • 古いボートハウスを修復した建物で、熱々の麺類が食べられる
  • 軽食・スイーツ
    • カフェ・オーリンズ
    • ボイラールーム・バイツ

ショップ

  • アドベンチャーランド・バザール
    • カチューシャなどの身につけグッズから、カプセルトイ(ガチャガチャ)まで揃う大型ショップ
    • 壁画の『ジャングル・ブック』のキャラクターが目印
  • ラ・プティート・パフュームリー
    • 隠れ家のような小さな香水専門店
    • 東京ディズニーランドオリジナルの香水やボディケア用品、石鹸など
    • 女性に大人気のショップ
  • クリスタルアーツ
    • ガラス工芸品のショップ
    • 職人による制作実演が見られる
    • 名前を彫ってもらえるグラスやアクセサリーは記念日に最適
  • パーティグラ・ギフト
    • ニューオーリンズのお祭り「マルディグラ」をテーマにしたショップ
    • カラフルなアパレルや雑貨
  • パイレーツ・トレジャー / ゴールデンガリオン
    • 海賊映画のグッズ、ドクロのモチーフ、剣や望遠鏡といった冒険道具が手に入る
  • ジャングルカーニバル
    • 丸太投げなどの「ゲーム」に挑戦して景品(ぬいぐるみ等)を狙う体験型ショップ

マニアック豆知識

  • サム兄弟の設定
    カリブの海賊の乗り場近くにいるおじいさん「リー・サム」と、ビッグサンダー・マウンテンふもとで犬と一緒に座っている「セドナ・サム」は兄弟という設定。セドナ・サムはマークトウェイン号やカヌーから見えない「かなりレアなキャラクター」です。
  • ジャングルクルーズの「未来の船長」
    船が無事帰港した際、スキッパーが「お子様を落とし忘れると、将来はジャングルクルーズの船長になれます」とジョークを言うことがありますが、実は公式バックストーリーの一部です。
  • 隠れミッキーの難関魅惑スポット
    魅惑のチキルーム前にあるスティッチのロケットに積まれた茶色いトランク。そのステッカーの花柄の中に、極小サイズの隠れミッキーが潜んでいます。

世界のアドベンチャーランド比較

  • 香港ディズニーランド
    • 世界最大級のアドベンチャーランドを持ち、広大なジャングルエリアが特徴
  • ディズニーランド・パリ
    • 唯一「ジャングルクルーズ」が存在しないアドベンチャーランドで、代わりに「アラジンの魔法の小路」など、アラビアン要素が強めです
  • マジック・キングダム(フロリダ)
    • カリビアンエリアとアラビアンエリアという2つのサブエリアで構成
  • 上海ディズニーランド
    • 「アドベンチャーランド」という名前はなく、「アドベンチャー・アイル」として独自発展

ウエスタンランド

背景・概要

「開拓者たちのフロンティア精神」であるウエスタンランドは、1790年代〜1880年代のアメリカ西部開拓時代がテーマ。

赤い大地、木造の街並み、蒸気船…ゴールドラッシュ真っ最中のフロンティアタウンを歩いているような体験ができます。

海外では同じコンセプトは「フロンティア」ランドエリアと呼ばれますが、

日本では「フロンティア」という言葉が見にくいため「ウエスタンランド」という名前が採用されました。

コンセプトのこだわり

ゴールドラッシュとよばれる金鉱を求めて人々が集まり、一攫千金を夢見て街が急速に発展していた背景が、エリア全体のストーリーになっています。

困難に立ち向かい、新しい土地を開拓していく人々の姿などフロンティア・スピリット(探索者精神)を、アトラクションや建物のディテールに落とし込んでいます。

地面が赤いのは、アメリカ西部の乾いた赤土を表現しており、歩くだけで「西部の大地」を感じられるように計算されています。

アトラクション

  • ビッグサンダー・マウンテン
    • 廃坑となった金山を暴走する鉱山列車に乗る、スリル満点のコースター
    • ウエスタンランドの象徴的な山です
  • 蒸気船マークトウェイン号
    • 「水上の宮殿」と呼ばれる豪華な蒸気船でアメリカ河を一周
    • 夕暮れ時の乗船は特にロマンチック
  • カントリーベア・シアター
    • 18頭の個性豊かなクマたちがカントリー&ウエスタンを演奏するシアター
    • 季節ごとに公演内容が変わるのも魅力
  • トムソーヤ島いかだ
    • いかだに乗って、アメリカ河の中央にある「トムソーヤ島」へ
    • 洞窟や吊り橋など、自由に探検できて遊べるエリア
  • ウエスタンランド・シューティングギャラリー
    • 射撃の腕を試せるアトラクション
    • 10発全て命中させたり、「ラッキー」が出ると保安官バッジがもらえる
  • ウッドチャック・グリーティングトレイル
    • ドナルドやデイジーと会えるグリーティング施設
    • ジュニア・ウッドチャックの衣装を着た二人に会える

レストラン・ショップ

レストラン

  • ハングリーベア・レストラン
    • ハウス食品が提供するカレーの専門店
    • 子供から大人まで楽しめるボリュームたっぷりのカレーが人気です。
  • ザ・ダイヤモンドホースシュー
    • 西部劇に出てくるようなサルーンで、食事とショーを同時に楽しめる予約制レストラン
  • キャンプ・ウッドチャック・キッチン
    • キャンプをテーマにしたレストラン
    • おにぎりサンドやチュロスなど、河を眺めながらカジュアルに楽しめます。
  • プラザパビリオン・レストラン
    • 美しい邸宅のような外観のバフェテリア形式
    • ハンバーグなどの洋食が中心
  • 軽食・
    • ペコスビル・カフェ
    • カウボーイ・クックハウス

ショップ

  • フロンティア・ウッドクラフト
    • 名前入れグッズが人気
  • ウエスタンウェア
    • カウボーイハットやベストなど
  • ゼネラルストア、トレーディングポスト
    • 雑貨・お土産
  • ウエスタンランド写真館
    • 西部劇風の衣装で記念撮影
  • ハッピーキャンパーサプライ
    • キャンプ・ウッドチャック関連グッズ

など7店舗あり

マニアックな豆知識

  • ELIAS HOTEL(イライアス・ホテル)
    カントリーベア・シアター前のレストルームの外観は「ELIAS HOTEL」。
    「イライアス」はウォルト・ディズニーの父、イライアス・ディズニーの名前で、ファミリーネームをさりげなく刻み込んだ演出です。
  • 星条旗の星の数
    エリア内にいくつか評価されている星条旗は、それぞれの建物の設定時代に合わせて「星の数=当時の州の数」が変えてあります。
  • 季節ごとの装飾
    ハロウィンの時期になると、イライアス・ホテルの旗がオレンジのハロウィン柄に変わり、エリア全体もかぼちゃやゴーストで装飾。
    季節ごとの装飾とBGS(バックグラウンドストーリー)が丁寧にリンクしています。

クリッターカントリー

背景・概要

クリッターカントリーは、「クリッター(小動物)」たちが暮らす、アメリカ河のほとりの小さな里山がテーマのエリア。

1992年10月1日、「スプラッシュ・マウンテン」のオープン早々誕生した、かなり新しいテーマランドです。

パークの一番奥、ウエスタンランドとファンタジーランドの間に挟まれるように位置し、

後から更新されたため他エリアに比べてコンパクトな造りになっています。

ディズニー映画『南部の唄』をモチーフとしており、

作中に登場する「ピンヒル」という地名がそのままエリアの中心となる丘の名前として使われています。

コンセプトのこだわり

かつてこの地は「チカピンヒル(鶏の頭のような丘)」と呼ばれていました。

そこにアライグマのラケッティが密造酒づくりをしていたところ、蒸留器が爆発させられてしまいました。

爆発の衝撃で、天才建築家ビーバーブラザーズが作ったダムが決壊。

大量の水が一気に流れ込み、丘の洞窟からものすごい水しぶきが噴き出しました。

それ以来、クリッターたちのこの山を「スプラッシュ・山(水しぶきの山)」と呼ぶようになり、

今の景色が生まれた…というが公式のBGSです。

ラケッティは反省して密造をやめ、現在は真面目にソフトドリンクなどを売っているお店を営んでいるというオチまで用意されています。

アトラクション

  • スプラッシュ・マウンテン
    • クリッターたちが暮らす山「スプラッシュ・マウンテン」を、丸太ボートで駆け抜けるラッシュ人気アトラクション
  • ビーバーブラザーのカヌー探険
    • ゲスト自身がパドルを持ち、アメリカ河を人力で漕いでいく体験型アトラクション
    • 小さな子ども連れの場合は、漕ぐ力や歩行制限の確認が必要

レストラン・ショップ

レストラン

  • グランマ・サラのキッチン
    • ジャコウネズミの“サラおばあちゃん”が営む、壁味連れの家庭料理レストラン
    • オムライスやドリアなど、やさしいメニューが多く、お子様にも人気
  • ラケッティのラクーンサルーン
    • アライグマのラケッティが経営する軽食店
    • ソフトドリンクやスナックが中心

ショップ

  • スプラッシュダウン・フォト
    • スプラッシュ・マウンテンのライド写真を購入できるフォトショップ

マニアックな豆知識

  • ビーバーブラザーの建築ミス
    グランマ・サラのキッチンはビーバーブラザーの建築ですが、結局は大黒柱を短く切りすぎてしまい、下に石をかませて調整しています。
    実際に触れるとぐらぐら揺れる石もあり、「やらかした感」と成長の物語が心に込められています。
  • 床の「ロードヒーティング」
    クリッターカントリーの一部の床には「床暖房」が仕込まれており、雪を溶かし雨水の凍結を防ぐ役目があります。
    バブル期に造られたこともあり、とても贅沢な設備です。
  • 建築技術の成長
    レストラン1階はやや歪んだ造りですが、後に増築された2階は直接使われ、彼らの技術向上が表現されています。
  • ビーバーブラザーの社訓カヌー
    乗り場近くのオフィスには、「Eager to Build our Reputation(信用を築くに熱心であれ)」という社訓が尊重されています。
  • 足跡をみると家が見つかる
    赤土の床にはさまざまな小さな動物の足跡があり、それをたどるとクリッターたちの小さな家や生活の痕跡を発見できます。夜になると明かりが灯る家も。
  • 井戸の中の世界
    スプラッシュ・山手前の井戸を覗いてみると、小動物が昇り降りするためのロープや階段など、希少なミニチュア世界が作り込まれています。
  • ハンドウォッシュエリアの下にも家
    水しぶき型の泡が出る ハンドウォッシングエリアの台下にも、クリッターたちの泡が出る。
  • ラケッティ本人の居場所
    ラケッティのラクーンサルーンの看板の上にいるアライグマは「本人」ではなく、本人は近くの青い樽からひょっこり顔を出しています。

ファンタジーランド

背景・概要

ファンタジーランドは、ディズニー映画に登場するおとぎ話の世界を再現したテーマランド。

世界中のディズニーランド型パークすべてに存在し、

シンデレラ城や眠れる森の美女の城といったパークの象徴的なお城は、

この中に建てられています。

激しい叫び系よりも、子どもから大人まで親子で楽しめるアトラクションが多く、

家族連れの滞在時間特に長いエリアです。

コンセプトのこだわり

『シンデレラ』『白雪姫』『ピノキオ』『ふしぎの国のアリス』『美女と野獣』など、

クラシックなディズニー作品の物語を、

アトラクション・建物・音楽・植栽まで含めて体験できる場所として構成されています。

2020年以降、「美女と野獣エリア」やファンタジーランド・フォレストシアターなどが加わり、

「映画のワンシーンの中に入る」没入感をさらに強める方向で拡張されています。

また、東京ディズニーランドのシンボルであり、「夢と魔法の王国」の中心にある象徴的な存在としてシンデレラ城があります。

パーク全体の設計思想(世代や国境を越えて、共通のストーリーを体験しながら幸福な思い出をつくる場)を象徴する存在として、

7つのテーマランドを視覚的・物語的に束ねる役割も持っています。

アトラクション

  • アリスのティーパーティー
    • ティーカップに乗って回る回転型アトラクション
  • イッツ・ア・スモールワールド
    • ボートで世界中の子供たちの歌声を聴きながら世界をめぐる旅
  • キャッスルカルーセル
    • 木馬に乗って楽しむ回転木馬
  • 白雪姫と七人のこびと
    • 恐ろしい森を通り抜ける冒険の旅
  • シンデレラのフェアリーテイル・ホール
    • シンデレラ城の中で映画の世界を体験
  • 空飛ぶダンボ
    • ダンボに乗って空を飛ぶ
  • 美女と野獣“魔法のものがたり”
    • 映画の名シーンを魔法のカップで巡る
  • ピーターパン空の旅
    • 空飛ぶ海賊船でネバーランドへ
  • ピノキオの冒険旅行
    • ピノキオの物語を体験するアトラクション
  • プーさんのハニーハント
    • はちみつツボに乗ってプーさんの世界を巡る
  • ホーンテッドマンション
    • 999人の幽霊が住む不気味な洋館
  • ミッキーのフィルハーマジック
    • 3D映像と音楽を楽しめるコンサート
  • ファンタジーランド・フォレストシアター
    • 本格的な屋内シアター

レストラン・ショップ

レストラン

  • クイーン・オブ・ハートのバンケットホール
    • ハートの女王の城をイメージしたバフェテリア方式の洋食店
  • ラ・タベルヌ・ド・ガストン
    • ガストンの酒場をイメージしたカウンターサービスのお店
  • キャプテンフックス・ギャレー
    • ピザの専門店
  • 軽食
    • トルバドールタバン
    • ビレッジペイストリー
    • ル・フウズ
    • マジカルマーケット
    • ル・プティポッパー

ショップ

  • キングダム・トレジャー
    • 王国をテーマにしたファンタジーあふれるグッズ
  • ガラスの靴
    • ガラス工芸品の実演販売や名入れサービスあり
  • ビレッジショップス
    • 「美女と野獣」の村にあるお店をイメージした3つのショップが繋がっている
  • プーさんコーナー
    • 『くまのプーさん』のグッズが豊富に揃う専門店
  • ブレイヴリトル・テイラー・ショップ
    • ベビーグッズやキッズウェア

など8店舗

マニアックな豆知識

  • シンデレラ城の紋章
    ファンタジーランド側の出入口上部には「ディズニー家の紋章」を模したデザインが選ばれています。
    以前は白でしたが、2006年の工事で金色に塗り替えられ、より荘厳な雰囲気になりました(歴史上の紋章とは意匠が違います)。
  • 床の色の意味
    シンデレラ城内の床は童話の草原エリアをイメージした色で塗装され、城の周囲は城下町らしい石畳調のデザインに。
    歩いているだけで、「物語の舞台」が少しずつ変わる感覚が感じられます。
  • 大人の視点で完成するシンデレラ
    城の裏手にあるシンデレラの像は、大人の視点で見ると普通の像ですが、子どもの視点で見るとさらに向こうの装飾が王冠のように重なり、シンデレラが王冠をかぶっているように見える仕掛けがあります。
  • 白雪姫の井戸のこだま白雪姫
    シンデレラ城のグロットにある井戸からは、時おり白雪姫の歌声のこだまが聞こえます。
    ここで願い事をすると叶う、という噂も。

世界のファンタジーランド比較

  • 東京ディズニーランド
    シンデレラ城を中心に、城下町でフェスティバルが起こっている」というコンセプト。
    風のテント装飾が多く、メリーゴーランドやダンボなど、カーニバルのようなコメディさもあります。
  • マジック・キングダム(フロリダ)
    2012年の大規模リニューアルで、「エンチャンテッド・フォレスト」とストーリー「ブック・サーカス」の2つのサブエリアが誕生。
  • ディズニーランド・パリ
    ヨーロッパの妖精が住む田舎町のような風景。緑が多く、少し大人っぽい雰囲気です。
    お城の地下には「ドラゴンの洞窟」があり、散策することができます。
  • 上海ディズニーランド
    世界で唯一「イッツ・ア・スモールワールド」が存在しないファンタジーランド。
    シンボルのお城は「エンチャンテッド・ストーリーブック・キャッスル」と呼ばれ、過去最大規模のお城となっています。
  • 香港ディズニーランド
    コンパクトで、童話の村+メディーバルフェアがミックスされたデザインのエリア。
    シンボルのお城は「キャッスル・オブ・マジカル・ドリームス」といい、13人以上のディズニープリンセス/ヒロインのモチーフを組み合わせたデザインのお城となっています。

トゥーンタウン

背景・概要

トゥーンタウンは、ミッキーマウスと仲間たちが暮らす「陽気なアニメの街」を再現したエリア。

1996年4月15日に一般公開されましたが、

設定上は1983年の開園当初から「ミッキーたち専用の居住区」として存在していたというストーリーがあり、

ゲストの希望に応えて街を公開した」という形になっています。

柱が曲がっていたり、屋根がゆがっていたり、すべてがアニメ的に誇張された造形が特徴。

映画『ロジャー・ラビット』に登場する街がベースになっています。

コンセプトのこだわり

トゥーンタウンは以下の3つのエリアで構成されています。

  • ミッキーアベニュー(居住区)
    • ミッキーや仲間たちの家が並ぶ住宅街
  • トゥーン・スクエア(行政区)
    • 街の役割場や公共施設が集まるエリア
  • シナリオ・トゥーンタウン(商業地区)
    • ショップやガガガの建物が集まる繁華街

アトラクション

  • ガジェットのゴーコースター
    • 天才発明家ガジェットが作ったミニコースター
    • 柵やベンチが定規、電卓、歯ブラシなどの日用品で構成されている
  • グーフィーのペイント&プレイハウス
    • 部屋を模様替えして遊ぶ体験型施設
  • チップとデールのツリーハウス
    • チップとデールの住むカシの木の中を見学
  • ドナルドのボート
    • ドナルドの船「ミス・デイジー号」で遊べる
    • 操縦室には、ウォルト・ディズニーとドナルドのツーショット写真が飾られている
  • ミニーの家
    • ミニーの可愛いお家を見学
    • ミッキーからの手紙や冷蔵庫の中のチーズなど、ミニーの日常を感じられる
  • ロジャーラビットのカートゥーンスピン
    • くるくる回る車でトゥーンの世界を冒険
  • トゥーンパーク
    • プレイグラウンド
    • ミッキーが子供のために作った彫刻で遊べる
  • ミッキーの家とミート・ミッキー
    • ミッキーと記念写真が撮れるグリーティング施設
    • 自宅の裏にある「ムービーバーン」で映画撮影の合間にゲストと会っている
    • 季節や時期によって4種類ほどの衣装で登場
  • ミニーのスタイルスタジオ
    • ミニーと記念写真が撮れるグリーティング施設
    • 季節ごとの衣装を着たミニーに会える

レストラン・ショップ

レストラン

  • ヒューイ・デューイ・ルーイのグッドタイム・カフェ
    • ピザやサンドイッチなどの軽食
  • トゥーントーン・トリート
    • スナックを販売
  • 軽食
    • ディング・ドング・ドリンク
    • ポップ・ア・ロット・ポップコーン
    • ミッキーのトレーラー

ショップ

  • ギャグファクトリー/ファイブ・アンド・ダイム
    • トゥーンならではの面白い仕掛けがあるショップ
  • トゥーンタウン・デリバリー・カンパニー:
    • 季節のグッズなどを積んだ荷車型のショップ

マニアックな豆知識

トゥーン・スクエアの設定

  • 都市計画管理局
    「無計画に建てられた」という自虐的な設定で、学校の看板のスペルが間違っているなど、トゥーンらしいおっちょこちょいが垣間見えます。
  • グーフィーのガソリンスタンド
    看板には「無免許の修理工が勤務中」と書かれており、パンクしたタイヤを「売っている」などの演出があります。

ファンタジー・トゥーンタウンの裏設定

  • ギャグファクトリー/ファイブ・アンド・ダイム
    元々別々のお店だった2軒が、店主同士のケンカによる爆発で合体してしまったというBGSがあります。
  • 金庫屋と花火工場
    向かいの花火工場の爆発で、2階から地上へ金庫が離脱した演出があります。
  • 選択した保険会社
    街のトラブルが多すぎて補償しきれず、発生してしまった保険会社のドアには「永久に閉店」と書かれています。
  • トゥーンたちのジム
    爆発や落下物から身を守るために、トゥーン達日々体を鍛えており、ホーレス・ホースカラーがジムを運営しているという設定もあります。

その他のおもしろ仕掛け

  • 暫定交通あり
    「一方通行なのに矢印が両方向」「蛇行OK」「残留物安全地帯」など、現実世界では間違っているのではないかと。
  • 喋る仕掛け
    踏むと喋るマンホール、声が聞こえる郵便局の私書箱、警察直通の電話など、触って初めてわかるギミックが怖いです。
  • 噴水のこだわり
    ミッキーの噴水は楽器に囲まれた指揮者の姿、ロジャーラビットの噴水は消火栓に挑戦している姿など、それぞれのキャラクター性がデザインに反映されています。
  • グーフィーの家の畑
    トゥーンタウンの向こうな太陽を見ながら、とうもろこしが「直接ポップコーンとして実る」という設定があり、近くのワゴンで販売されているポップコーンと繋がっています。
    ここはランドで唯一「隠れダッフィー」が見えると言われる場所でもあり、ファンの間で話題です。

子ども向けに見えるエリアですが、

ちょっとブラックや細かい設定を知ると、

大人もじっくり「読み解き」ながら楽しめる街になっています。

トゥモローランド:変化し続ける「明日の世界」

背景・概要

トゥモローランドは、「未来」「宇宙開発」「先端技術」をテーマにしたエリア

カリフォルニアのディズニーランド開園当初から存在しますが、

「未来」という常に変化し続けるテーマを大切に、

パークの中で最も改装が多いエリアでもあります。

コンセプトのこだわり

1967年、カリフォルニアで「新しいトゥモローランド」構想がスタート。

そのデザインがフロリダ版、東京版の基本となりました。

基本的には1971年オープンのフロリダ版トゥモローランドをベースにしていますが、

スペース・マウンテンだけはカリフォルニア版を参考に建設されました。

単なる「未来風遊園地」ではなく、実験的な未来都市をテーマにした「エプコット」とのエッセンスも取り入れられており、「近未来のテクノロジーショーケース」という側面も持っております。

床は深いブルー系で塗装され、植栽も人工的・幾何学的なカッティングが施され、

どこを見ても「未来感」を感じさせるビジュアルに統一されています。

現在は、古典的なSF調から、映画作品やピクサー作品を取り入れたポップな未来像へと変化しています。

アトラクション

  • スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
    • 3D映像で『スター・ウォーズ』の世界を旅するアトラクション
  • スティッチ・エンカウンター
    • スティッチとリアルタイムで会話が楽しめる
  • スペース・マウンテン
    • 宇宙空間をハイスピードで急上昇・急降下するコースター
    • 現在は改装工事中のため休止
  • ベイマックスのハッピーライド
    • ベイマックスが操縦するライドで音楽に合わせて動き回るアトラクション
  • モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”
    • フラッシュライトでモンスターを探すかくれんぼゲーム
  • ショーベース
    • ステージショーが開催される屋外シアター

レストラン・ショップ

レストラン

  • トゥモローランド・テラス
    • ハンバーガーを中心としたメニューが揃う、パーク内最大級のレストラン
  • プラズマ・レイズ・ダイナー
    • ライスボウルなどのメニューが楽しめるカウンターサービスのお店
  • パン・ギャラクティック・ピザ・ポート
    • 太陽系一のピザ製造マシンで作られるピザが楽しめるお店
  • ビッグポップ
    • 様々なフレーバーが楽しめるポップコーン専門店
  • ソフトランディング
    • ソフトドリンクを販売

ショップ

  • コズミック・エンカウンター
    • グッズのカスタマイズが楽しめるショップ
  • モンスターズ・インク・カンパニーストア
    • モンスターズ・インクのロゴ入りグッズなどがあるショップ
  • トレジャーコメット
    • ベイマックスやモンスターズ・インクなどのグッズやアパレルやカプセルトイがあるショップ
  • スターゲイザー・サプライ
    • ベイマックスグッズがあるショップ

マニアックな豆知識

  • 「ミート・ザ・ワールド」のルーツ
    かつてトゥモローランドにあった「ミート・ザ・ワールド」は、かつてフロリダのエプコット日本館のために開発されたアトラクションであった。日本と世界を結ぶ「未来志向」の教育的ショーとして企画された背景があります。
  • 過激すぎたアトラクション
    フロリダのトゥモローランドには、かつて「エイリアンとの遭遇」という恐怖寄りのアトラクションがありましたが、「ファミリー演技としては過激すぎる」と判断され、クローズ後にスティッチのアトラクションへ改装されました。
  • 莫大な投資額
    東京の『モンスターズ・インク「ライド&ゴーシーク!」』の建設費は約100億円とも言われ、カリフォルニア版の約3倍のコストがかかっているとされています。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

今回は東京ディズニーランドの各エリアについてまとめてみました。

細かいところまで物語が設定されているところがまさにディズニーですよね。

パーク全体の設計思想ということもあり、

大人も子供も楽しめる壮大な夢と希望の物語が広がる

素敵な世界が東京ディズニーランドには存在しています。

みなさんもぜひ、体験してみてください。

candyパパ
candyパパ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

少しでも参考になれば幸いです。

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