ビーバーブラザーズのカヌー探検の秘密

DisneyLand

こんにちは!

今回は東京ディズニーランドのクリッターカントリーにある

ビーバーブラザーズのカヌー探検についてまとめていきます。

candyパパ
candyパパ

ディズニーランドのアトラクションは「夢と魔法で動く」と言われていますが、

このアトラクションだけは違います。

「夢と筋肉で動く」

——キャストがそう語る、唯一無二の体験型アトラクションです!

ビーバーブラザーズのカヌー探検とは

ビーバーブラザーズのカヌー探検は、

クリッターカントリーの奥地にある体験型アトラクションです。

パドル(オール)を使って自らカヌーを漕ぎ、アメリカ河を約10分かけて一周します。

ディズニーランドのアトラクションといえばレールや電動モーターで動くものがほとんどですが、

このアトラクションにはレールも電動モーターも一切ありません

正真正銘、乗り合わせたゲストとキャストの人力だけで進む、

ディズニーランドで唯一の完全人力アトラクションです。

1983年の東京ディズニーランド開園当初から存在する、歴史あるアトラクションです。

前身は「デイビークロケットのカヌー探検」だった

実はこのアトラクション、開園当初は別の名前でした

最初の名称は「デイビークロケットのカヌー探検」。

19世紀アメリカの伝説的な開拓者、デイビー・クロケットをテーマにしたアトラクションとして、

ウエスタンランドに乗り場がありました。

その後、ビッグサンダー・マウンテンの建設が始まると乗り場が移動。

さらにクリッターカントリーのオープン(1992年)とともに

ビーバーブラザーズのカヌー探検」に名称変更され、現在の場所に落ち着きました。

約40年の歴史の中で、名前と場所を変えながら今も現役で運営されているのです。

candyパパ
candyパパ

「デイビークロケット」から「ビーバーブラザーズ」へ。

名前が変わっても、アメリカ河を人力で漕ぐ体験の楽しさは変わりませんね!

クラレンスとブリュースター——ビーバー兄弟の正体

アトラクションの名前にある「ビーバーブラザーズ」とは、

クラレンスとブリュースターという2頭のビーバーの兄弟です。

彼らはクリッターカントリーで屈指の天才建築家として知られており、

その腕前はクリッターカントリー一と評判です。

彼らの建築実績はクリッターカントリー全体に及びます。

  • アメリカ河をせき止めていたダムの建設
  • スプラッシュ・マウンテンの丸太ボートの製作
  • レストラン「グランマ・サラのキッチン」のキッチンの建設
  • そしてカヌーの船着き場や看板づくり

船着き場の近くにはビーバーブラザーズ建設会社のオフィスがあり、

壁には会社の看板が掲げられています。

そこに記されたモットーは——「信用を築くことに熱心であれ」

仕事に誇りを持つビーバー兄弟らしい、素敵な言葉ですね。

candyパパ
candyパパ

乗り場に着いたらまずこの看板を探してみてください!

ビーバー兄弟の仕事への姿勢が伝わってきて、乗る前からワクワクします。

カヌーはラケッティ爆発事件の廃材から生まれた!

前回の記事でご紹介したスプラッシュ・マウンテンのバックグラウンドストーリーを覚えていますか?

アライグマのラケッティが密造酒を作っていて蒸留器を爆発させ、

ビーバーブラザーズが作ったダムが決壊してしまった——あの大事件です

せっかく建設したダムを一瞬で失ってしまったビーバー兄弟。

しかし彼らはそこで諦めませんでした。

決壊したダムの廃材をすべて回収し、それを材料としてカヌーを作り上げたのです!

そうして生まれたのが「ビーバーブラザーズのカヌー探検」のカヌーたち。

さらにビーバーブラザーズは発明家の顔も持ち、

スプラッシュ・マウンテンの水流を利用して木材を効率よく運ぶ装置を研究中とも言われています。

その実験台として人間(ゲスト)を丸太ボートに乗せているのが……

スプラッシュ・マウンテンという設定なのです!

candyママ
candyママ

困難をバネに次の挑戦へ——ビーバー兄弟の前向きさが本当に素敵です。

ラケッティの爆発事故がなければこのアトラクションも生まれていなかったと思うと、不思議なご縁ですね😊

ディズニーランド唯一のアトラクション

これはディズニーランドの中で唯一の完全人力アトラクションです。

ゲストがパドルを使ってカヌーを漕ぎますが、

漕ぎ方はキャストがていねいにレクチャーしてくれるので、カヌー未経験の方でも安心です。

パドルの持ち方

  • 内側の手でパドルの端を持つ
  • 外側の手でパドルの幅広くなる手前を持つ
  • パドルを縦にして水をしっかり捉えて漕ぐ

注意ポイント

表面だけパチャパチャ漕いでいると水が前に進まないだけでなく、

後ろの人に水がかかってしまうことも(笑)。

パドルを縦にしてしっかり水を捉えるのがコツです。

大切なのはチームワーク

キャストのかけ声「1・2・1・2」に合わせてみんなで漕ぐことで、カヌーはぐんぐん進みます。

candyパパ
candyパパ

翌日に腕が筋肉痛になることもあります(笑)

でもそれがまた「頑張った証拠」として思い出になりますよ!


7艘のカヌーそれぞれにデザインがある

カヌーは全部で7艘あり、それぞれ船体のデザインが異なります

乗り込む前に、自分たちのカヌーの船体に何が描かれているかをぜひチェックしてみてください!

7種類のデザインをすべて見るために何度も乗りに来るリピーターもいるほど、こだわりが詰まっています。

キャストが実は一番の力持ち

カヌーには前方(船首)と後方(船尾)にキャストが1名ずつ乗り込みます。

ゲストが漕ぐパドルの長さは大人用120cm・子ども用90cmですが、

キャストが使うパドルのサイズは——

  • 船首キャスト:150cm
  • 船尾キャスト:160cm

ゲストより大きなパドルを使い、実際にカヌーを操船・コントロールしているのはキャストです。

つまり、ゲストが全力で漕がなくてもカヌーはちゃんと進みます

体力に自信がない方も安心して楽しんでください😊

そしてキャストたちは毎日何往復もこのカヌーを漕いでいます。

まさに「夢と筋肉」で動くアトラクションを支える、縁の下の力持ちです!

candyパパ
candyパパ

キャストさんの体力と技術があってこそのアトラクションですよね。

漕ぎ終わったら、ぜひ

「ありがとうございます!」と声をかけてあげてください😊

アメリカ河で出会える絶景と動物たち

カヌーで進むアメリカ河には、のどかで美しい自然の風景が広がっています。

岸辺に現れる動物たち

エルク(アメリカのヘラジカ)やムースなど、

アメリカ西部に生息する野生動物のオーディオアニマトロニクスが岸辺に登場。

ゆっくり漕ぎながら観察できます。

季節によって変わる表情

春は緑が鮮やかに、秋には木々が紅葉する

——アメリカ河は季節ごとに全く異なる景色を見せてくれます。

スリル系アトラクションにはない、自然の中にいるような穏やかな感覚が味わえます。

他のアトラクションからの声援

アメリカ河はトムソーヤ島いかだや蒸気船マークトウェイン号も通る場所。

カヌーを漕いでいると、トムソーヤ島にいるゲストや蒸気船の上のゲストが手を振ってくれることがあります。

ウエスタンランド全体がひとつの世界でつながっているこの感覚は、ディズニーならではの体験です。

他のアトラクションとつながる特別な視点

カヌーに乗ることで、普段は見られない特別な視点からパークを楽しめます。

ビッグサンダー・マウンテンをアメリカ河側から見る

陸上からでは見えない角度でビッグサンダー・マウンテンの岩山を眺めることができます。

スプラッシュ・マウンテンをボートから見る

スプラッシュ・マウンテンの落下音や水しぶきを、外から体感できる貴重な視点です。

トムソーヤ島を川から見る

いかだで渡るトムソーヤ島を、今度はカヌーから眺めるという逆の体験も面白いです。

子連れで楽しむポイント・注意事項

利用制限:座った状態で床に足の届く方(身長制限なし・目安は4〜5歳以上)

6歳以下のお子様はライフジャケット着用(ディズニー側が用意してくれます)

✅ 子ども用パドル(90cm)があるので、小さいお子様も一緒に漕げます

翌日腕が筋肉痛になることも(笑)——2日間のパークプランなら初日がおすすめ

乗車中の撮影は全面禁止——スマートフォンや貴重品の落水に注意

運営は日没まで(夏は17時半頃、冬は16時半頃が目安)

✅ 比較的穴場のアトラクションのため、待ち時間が短いことが多い

場所がわかりにくいので、スプラッシュ・マウンテン入口手前の左側の道を進んでみて

candyママ
candyママ

正直なところ体力は使います(笑)

でも家族みんなで「1・2・1・2」と声を合わせて漕ぐ体験は、

他のアトラクションでは絶対に味わえない最高の思い出になりますよ!

スペックまとめ

項目内容
エリアクリッターカントリー
形式体験型(完全人力カヌー)
利用制限座って床に足の届く方(身長制限なし)
所要時間約10分
定員1艘16名
カヌーの数7艘(デザイン各異なる)
運営時間開園1時間後〜日没まで
雨・強風の日運行休止になる場合あり
乗車中の撮影全面禁止
待ち時間の目安5〜30分(比較的空いていることが多い)

さいごに

いかがでしたでしょうか。

ビーバーブラザーズのカヌー探検は、「夢と筋肉で動く」という言葉がぴったりの、

ディズニーランドで唯一の完全人力アトラクションです。

ラケッティの爆発事故で失ったダムの廃材から生まれたカヌー、

天才建築家ビーバー兄弟のモットー、季節ごとに変わるアメリカ河の表情……

スプラッシュ・マウンテンから続くクリッターカントリーのBGSの集大成とも言えるアトラクションです。

体力を使うことは間違いありませんが、みんなで力を合わせて漕ぎ切った達成感は格別。

ぜひ次回のディズニーランドで挑戦してみてください!

candyパパ
candyパパ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

少しでも参考になれば幸いです。

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