ペニーアーケードの秘密

DisneyLand

こんにちは!

今回は東京ディズニーランドのワールドバザールにある

ペニーアーケードについてまとめていきます。

candyパパ
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TDLに入ったとき、いつも素通りしてしまっている方

ちょっと待ってください!

ペニーアーケードは「ゲームコーナー」じゃないんです。

19世紀後半のアメリカの庶民文化がそのまま詰まった

歴史的な場所——しかも機械は当時の本物を使っています。

ペニーアーケードとは

ペニーアーケードは、ワールドバザールにある屋内のレトロゲームセンター型アトラクションです。

TDL開園(1983年4月15日)当初からある最も歴史あるアトラクションのひとつで、アトラクションに分類されていますが乗り物はなく、ゲーム機で遊ぶ施設です。

入口に両替機があり、小銭を用意して入場する必要があります。

「ペニー」の意味——1セント銅貨のこと

「ペニー(Penny)」は——アメリカの1セント銅貨の別称です。

昔のアメリカでは——1セント硬貨(ペニー)を入れると遊べるゲームセンターのことを「ペニーアーケード(Penny Arcade)」と呼んでいました。

1セントは日本円で約1〜2円——まさに庶民が気軽に楽しめる娯楽の場でした。

今のTDLのペニーアーケードも、1プレイ10円〜というリーズナブルな価格設定がその精神を受け継いでいます。

モデルはニューヨーク・ブルックリンの「コニーアイランド」

TDLのペニーアーケードのモデルとなったのはニューヨークのブルックリンにある屋外遊園地「コニーアイランド(Coney Island)」です。

コニーアイランドは19世紀後半から20世紀にかけてニューヨーク市民に愛された一大レジャースポットで

アメリカ初の屋外型遊園地が作られ、様々なアーケードゲーム機が並ぶ庶民の娯楽の聖地でした。

店内の壁にはコニーアイランドをイメージした壁画が描かれています

食事をしながら当時のニューヨークの雰囲気に浸れる演出です。

candyパパ
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「コニーアイランド」という名前、

映画やアメリカ史の本などで見かけたことがある方もいるのでは?

19世紀末〜20世紀初頭のニューヨーク庶民が

週末に家族で出かけた遊び場——

そのまんまが東京ディズニーランドの中にあるわけです!

ゲーム機は「当時の本物」——中身だけ最新技術

設置されているゲーム機は、19世紀後半から20世紀初頭に実際に使われていた本物のゲーム機です。

見た目がレトロなだけでなく、機械の筐体(外側)は本当に当時のアンティーク品です。

ただし、中身のシステムだけは最新技術に入れ替えられているため、故障が少なく難しい操作も不要です。

「外観は100年前の本物・内部は最新技術」というディズニーらしいこだわりが詰まっています。

ゲームの種類——スポーツ・対戦・占いまで豊富

ペニーアーケードのゲームはジャンルが多彩です。

🏀スポーツ系(対戦できるものも)

野球ゲーム・サッカーゲーム・バスケットボールゲーム・ゴルフゲーム

対戦できるゲームは家族や友人と盛り上がります。

🚲自転車レースゲーム

ステージのレール上に競輪選手が2人、それぞれのハンドルを回して先にゴールを目指すレースゲーム。

2人で同時に対戦できます。

🎰ピンボール

レバーをはじいて球を飛ばし、ゴールの穴に入れるゲーム。

昭和のゲームセンターでおなじみの懐かしいゲームです。なんと一度に6人で遊べるタイプも!

🏆クレーンゲーム

一般的なUFOキャッチャーとは少し異なる操作感のレトロクレーンゲーム。

クレーンをどの方向に飛ばすかを調整するだけのシンプルな仕組みで、ゲットした景品は持ち帰れます。

グランマの占い——怪しい銀髪のおばあさんが人気

ペニーアーケードで特に人気のゲームが——奥にある「グランマの占い(タロット占い)」です。

ガラスケースの中に銀髪の怪しげなおばあさんの人形が座っており

コインを入れると手を動かしてカードをなぞり、占いの結果が書かれたカードをポロッと出してくれます

「なぜかよく当たる」と評判のグランマ

開園当初からほぼ変わらずTDLを見守り続ける、ペニーアーケードの「顔」的存在です。

手を握る占い・手相占いも

グランマのタロット占い以外にも、手を握ってくれる占いゲーム手相占いゲームもあります。

どれもリーズナブルな価格でレトロな占い体験ができます。

スーベニアメダルの発祥地——TDR全体に広まった文化

ペニーアーケードには重要な「発祥地」としての役割もあります。

TDR内でスーベニアメダルを作る機械「メダリオン」が最初に設置されたのは、このペニーアーケードが発祥です。

100円でディズニーキャラクターが刻印された楕円形のメダルを作れるメダリオン

ペニーアーケードで人気に火がついて、現在ではTDL・TDS・リゾートラインの各駅・ディズニーホテルまで広く設置されるようになりました。

ペニーアーケードはTDR内で最もスーベニアメダルの台数が多く設置されており、種類も豊富です。

スーベニアメダルの種類

ペニーアーケードで作れるスーベニアメダルは豊富なラインナップが揃っています。

  • イヤリーメダル——毎年デザインが変わる年号入りメダル
  • マンスリーメダル——毎月デザインが変わるメダル(月替わりで新しいキャラクター)
  • レギュラーメダル——ミッキー・ミニー・ドナルド・デイジーなどの定番キャラクター
  • イベントメダル——ハロウィーン・クリスマスなどイベント期間限定デザイン

1枚100円でできたてホヤホヤのメダルを手に取れる

子どもから大人まで人気のお土産です。

メダルタイパー——世界に1つだけのオリジナルメダル

スーベニアメダルの他にも

「メダルタイパー」という機械でオリジナルの刻印メダルを作ることができます(約500円)。

500円玉サイズのメダルに好きな数字や文字を刻印できる

「誕生日」「記念日」「名前」など、世界に1つだけのオリジナルメダルが作れる体験型ゲームです。

注意!入場料は無料だがゲームは別途料金

ペニーアーケードにはワンデーパスポートがあれば入場は無料ですが、

各ゲームのプレイには別途料金が必要です。

入口に両替機が設置されているので、1,000円札を小銭に崩して入ることができます。

10円玉をよく使うゲームが多いので、事前に小銭(特に10円玉・100円玉)を多めに用意しておくと便利です。

混雑状況——アトラクション待ちの合間にも◎

ペニーアーケードは——パークが混雑していても比較的すいていることが多い穴場スポットです。

ただし以下の場面では混雑することがあります——

  • 雨の日:屋内に人が集まりやすい
  • スペシャルイベントの直後:限定スーベニアメダルを求めて行列ができることも
  • 閉園間際:お土産のスーベニアメダルを作るゲストで混み合う

お目当てのスーベニアメダルがある場合は、午前中〜昼間に先に作っておくのがおすすめです。

子連れで楽しむポイント

入る前に「ペニー=1セント硬貨で遊べるゲームセンターのことだよ」と話してあげよう

100年前のゲーム機の本物が使われているんだよ」と話してあげよう

壁のコニーアイランドの壁画を探そう——「昔のニューヨークの遊園地の絵だよ」

グランマの占いを体験させてあげよう——「怪しいおばあさんが占ってくれるよ」

サッカーゲームや自転車レースで対戦しよう——家族で盛り上がれる

スーベニアメダルを作ろう——「ここが発祥の地なんだよ!」

イベント限定メダルは早めにチェック——月替わりや期間限定デザインを確認

メダルタイパーで誕生日や名前を入れよう——世界で1つだけのお土産

雨の日・パレード待ち・アトラクション合間のスキマ時間にぴったり

入口の両替機を活用しよう——10円玉を多めに準備

スペックまとめ

項目内容
エリアワールドバザール
タイプ屋内ゲーム(アトラクション扱い)
身長制限なし
料金1プレイ10円〜500円(パスポートとは別料金)
雨の日OK(屋内)
怖さ★☆☆☆☆
混雑比較的すいている(スーベニアメダルは混むことも)
両替機入口にあり
BGS19世紀後半〜20世紀初頭のアメリカで流行したゲームセンター

さいごに

いかがでしたでしょうか。

ペニーアーケードは

  • 「ペニー=1セント銅貨で遊べるゲームセンター」という名前の由来
  • ニューヨーク・ブルックリンのコニーアイランドをモデルにした庶民の娯楽文化
  • 本物のゲーム機(外側)を最新技術(内側)で動かしているこだわり
  • コニーアイランドの壁画
  • グランマの怪しい占いゲーム
  • TDR全体に広まったスーベニアメダルの発祥地
  • 月替わり・イヤリー・イベント限定など豊富なメダルの種類

と、「ただのゲームコーナー」ではない、アメリカの庶民娯楽史が詰まった深いスポットです。

TDLに来るたびについ素通りしてしまっていた方

ぜひ次回は10円玉を握りしめて中に入ってみてください。

グランマのタロットがきっとあなたの運命を教えてくれます(笑)😊

candyパパ
candyパパ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

少しでも参考になれば幸いです。

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