ヴォルケイニア・レストランの秘密

DisneySea

こんにちは!

今回は東京ディズニーシーのミステリアスアイランドにある

ヴォルケイニア・レストランについてまとめていきます。

candyパパ
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ロメテウス火山のふもと、洞窟の奥にある薄暗いレストラン——

「なんでここに中華料理が?」と思った方、

実はここ、ただの中華料理店じゃないんです。

ネモ船長の科学基地に電力を供給する

地熱発電所がこのレストランの正体です!

スペックまとめ

項目内容
エリアミステリアスアイランド
スタイルバフェテリアサービス(モバイルオーダー対応)
席数約610席
料金目安1,200〜2,000円程度
予約不要(プライオリティ・シーティング対象外)
BGSネモ船長の地熱発電所を改装したクルー食堂
特徴地熱タービン・無線送電システム・センターオブジアースの震動・中華料理

ヴォルケイニア・レストランとは

ヴォルケイニア・レストランは、ミステリアスアイランドにあるバフェテリアサービス形式の中華料理レストランです。

TDS開園(2001年)当初からある歴史あるレストランで、プロメテウス火山の洞窟の中に広がる約610席の大型レストランです。

「ヴォルケイニア」の名前の由来——火山を意味するラテン語

「ヴォルケイニア(Vulcania)」とは——ラテン語で「火山」を意味する言葉です。

ローマ神話の鍛冶・火の神「ウルカヌス(Volcanus)」にちなんだ名前でもあります。

プロメテウス火山の地熱を利用する発電所というBGSにぴったりの名前です。

バックグラウンドストーリー——地熱発電所がレストランになった

公式BGSは——

「ミステリアスアイランド内のネモ船長の科学基地にエネルギーを供給する地熱発電所。海底や地底での研究の成果を一部の科学者に公開することを決めたネモ船長は、クルーのための食堂も兼ねていた地熱発電所をレストランにつくりかえました」

つまり——もともとここはネモ船長の秘密基地に電力を送る地熱発電所でした。

そこに働くクルーのための食堂を兼ねていたのが、やがてネモ船長の決断によって訪問者にも開放されてレストランになった——というBGSです。

candyパパ
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「なぜ発電所なのに中華料理?」と思いますよね。

ネモ船長は19世紀のアジア系の科学者で、

彼のクルーも多国籍。

プロメテウス火山の地熱を使った調理で

「ネモ船長自慢の本格中華」が提供されています。

地熱を使って作られた料理——なんてロマンがある食事でしょう!

ネモ船長とミステリアスアイランドの世界観

ミステリアスアイランドの時代設定は——1870年代です。

ジュール・ヴェルヌの小説「海底二万里」「神秘の島」に登場する謎の天才科学者ネモ船長が、轟音とともに噴火を繰り返すプロメテウス火山の内部に秘密の科学基地を作り上げています。

長い間外界との接触を断っていたネモ船長は、自らの発見を選ばれた一部の人々と共有しようと決意し、世界中から招待した科学者・研究者たちをこの神秘の島に招き入れています——それがゲストであるみなさんです。

店内に本物の地熱発電機が稼働している

ヴォルケイニア・レストランの内装で最も注目すべきは——店内に設置された地熱発電機です。

プロメテウス火山のマグマの熱で水蒸気を発生させ、その蒸気でタービンを回して電力を生み出す——地熱発電の仕組みが忠実に再現されています

タービン・変圧器・パイプ・フィルター・復水装置まで、実際の地熱発電所の設備が細部まで作り込まれており、BGSを知ってから見ると「本当に電力を作っているんだ」という臨場感があります。

無線送電でミステリアスアイランド全体に電力を届けている

ヴォルケイニア・レストランの地熱発電機が作った電力は——電線なしでミステリアスアイランド全体に無線送電されています

変圧器の上部には青く光るコイルがあり、そこからミステリアスアイランド内各所に電力を飛ばしているのです。

これは現代で言う「ワイヤレス電力伝送」をすでに1870年代のネモ船長が実現していたという驚くべき設定です。公式ブログでもこの「無線送電システム」が詳しく紹介されました。

ミステリアスアイランドの照明器具には「電線が繋がっているもの」と「電線が繋がっていないもの(無線送電で光っているもの)」の2種類があります——違いを探してみてください!

センター・オブ・ジ・アースの震動がレストランで感じられる

食事中に気づく方も多い演出が——アトラクション「センター・オブ・ジ・アース」が動作すると、レストラン内で震動が感じられることです。

隣接するセンター・オブ・ジ・アースのメカニズムが稼働するたびに伝わる揺れ——「火山の地底にいる」という臨場感をさらに高めてくれます。

「なんか揺れた!」と感じたら、それはセンター・オブ・ジ・アースが動いているサインです。

洞窟の中のダイニング——薄暗くてミステリアスな空間

店内はプロメテウス火山の洞窟の中にある設定で、全体的に薄暗くミステリアスな雰囲気があります。

むき出しの岩盤・金属製のパイプ・緑色のカウンターやテーブル・椅子——すべてがミステリアスアイランドの色調(深緑・黒・金属色)で統一されています。

キャストは「クルー」と呼ばれる——独特の敬礼がある

ミステリアスアイランドのキャストは——通常の「キャスト」ではなく**「クルー(乗組員)」**と呼ばれています。ネモ船長の潜水艦ノーチラス号のクルーという設定です。

このクルーたちには独特の敬礼があります。左手を右肩にあてるポーズで、両腕でネモ船長の頭文字「N」の形を作るポーズです。ネモ船長への敬意を表すポーズとして知られています。

クルーを見かけたら、ぜひこの敬礼に注目してみてください。

「モビリス!」の挨拶——ミステリアスアイランドのお約束

ミステリアスアイランドには「モビリス!」という合言葉があります。

クルーに「モビリス!」と声をかけると——「モビリ!」と返ってくるのがミステリアスアイランドのお約束です。

「モビリス(MOBILIS)」は——「MOBILIS IN MOBILI(モビリス・イン・モビリ)」というラテン語から来ており、「動く海中で自由に動く」という意味です。ネモ船長の座右の銘・潜水艦ノーチラス号のモットーとして知られています。

食事前後にクルーへ「モビリス!」と声をかけてみてください😊 お子様に教えてあげると大喜びです!

中華料理を提供する理由——ネモ船長自慢の本格中華

「なぜミステリアスアイランドで中華料理なの?」という疑問——「ネモ船長自慢の本格中華」というのが公式の位置づけです。

19世紀のアジア系の天才科学者であるネモ船長が、プロメテウス火山の地熱を使って調理する中華料理——というロマンあるBGSです。

チャーハン・担々麺・海老チリ・酢豚・点心・春巻きなど本格的な中華料理が揃います。

バフェテリアサービスの流れ

ヴォルケイニア・レストランはバフェテリアサービスです。

  1. 好きな料理をトレーに乗せて選ぶ
  2. レジでお会計
  3. キャストがテーブルへ案内

モバイルオーダーでの注文も可能です。

メニュー紹介

ヴォルケイニアセット(約1,700〜1,900円)——担々麺や豚バラつけ麺などのメイン麺料理・選べるアントレ(海老チリ・唐揚げ・酢豚・麻婆豆腐など)・点心・ドリンクのセット。+約310円でアルコールにも変更可能。

各種単品メニュー——チャーハン・ワンタン麺・海老チリ・酢豚・点心セット・春巻きなど本格中華が揃う。

デザート——杏仁豆腐がミッキーシェイプで人気。

お子様セット——ボリューム満点でリーズナブル

お子様セット(8歳まで・約920円)は——チャーシューと玉子のチャーハン・海老のケチャップソース・鶏の唐揚げ・春巻き・コーンサラダ・フルーツゼリー・アップルジュースと、大人顔負けのボリュームが揃います。

スーベニアプレート付きオプション(+1,000円)もあり、記念品にもなります。

ベビーチェア完備・ベビーカー横付け可

約610席の広い店内にはベビーチェア(チェアベルトあり)が完備されており、ベビーカーをテーブル横に置けるスペースもあります。

小さなお子様連れのファミリーも安心して利用できます。

子連れで楽しむポイント

BGSを話してあげよう——「火山の電気で料理しているんだよ!」

「ヴォルケイニア」はラテン語で火山という意味を教えよう

地熱タービンと発電機を一緒に見つけよう——「ここから電気を作ってるんだよ」

青く光るコイルを探そう——「ここから島全体に電気を飛ばしてるんだって!」

センター・オブ・ジ・アースの震動を感じたら知らせよう——「揺れた!センターオブジアースが動いてる!」

クルーへ「モビリス!」と声をかけよう——「モビリ!」と返ってくる

クルーの独特の敬礼(Nの形)を見つけよう

杏仁豆腐のミッキーシェイプを楽しもう

洞窟の薄暗い空間を楽しもう——「本当に火山の中にいるみたいだね!」

ミステリアスアイランドの照明を観察しよう——電線あり・電線なし(無線送電)の2種類がある

隣の「センター・オブ・ジ・アース」に乗る前後に利用するとBGSが繋がる

さいごに

いかがでしたでしょうか。

ヴォルケイニア・レストランは——「ヴォルケイニア=火山のラテン語」という名前の由来

ネモ船長の地熱発電所を改装したクルー食堂というBGS・プロメテウス火山の地熱で作る「ネモ船長自慢の本格中華」・店内の地熱タービン・変圧器

青く光るコイルから島全体への無線送電システム・センター・オブ・ジ・アースの震動が食事中に感じられる演出

クルーへの「モビリス!」の挨拶・独特のN字の敬礼——と、「ただ中華を食べる場所」ではなく、ミステリアスアイランドのBGS世界観を食事しながら体感できる特別なレストランです。

「センター・オブ・ジ・アース」の乗車前後にここで食事をすると、ネモ船長の世界に完全に浸れます——ぜひ「地熱で調理された中華料理」を楽しんでください!

candyパパ
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最後まで読んでいただきありがとうございました。

少しでも参考になれば幸いです。

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