こんにちは!
今回は東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントにある
ドックサイドダイナーについてまとめていきます。

S.S.コロンビア号とタワー・オブ・テラーの間にある
倉庫みたいな外観のレストラン——
「なんか無骨な雰囲気だな」と思いながら入ったことはありませんか?
実はこのレストラン、S.S.コロンビア号の歴史と深く繋がっていて
店内の積荷にTDSのいろんなBGSが隠されているんです!
スペックまとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| エリア | アメリカンウォーターフロント |
| スタイル | カウンターサービス(モバイルオーダー対応) |
| 席数 | 約470席 |
| 料金目安 | 1,200〜2,200円程度 |
| 予約 | 不要(プライオリティ・シーティング対象外) |
| BGS | U.S.スチームシップカンパニーの貨物倉庫を改装したダイナー |
ドックサイドダイナーとは
ドックサイドダイナーは、アメリカンウォーターフロントにあるカウンターサービス形式のカジュアルなレストランです。
約470席と大型で、S.S.コロンビア号と人気アトラクション「タワー・オブ・テラー」の間という好立地にあります。2018年8月にオープンした比較的新しいレストランで、かつてブッフェレストランだった場所の跡地に作られました。
バックグラウンドストーリー——祝賀会の会場になった貨物倉庫
公式BGSは——
「ここはもともとS.S.コロンビア号を所有するU.S.スチームシップカンパニーの貨物ターミナルでしたが、世紀の豪華客船の初出航を前にした祝賀会のパーティーのためのダイニングエリアとして使われました。祝賀会が大成功に終わったあとは、その歴史的な日の雰囲気をそのまま残すために、豪華客船での船旅に出る人や港で働く人たちなどのためのレストランになりました」
つまり——このレストランはもともとS.S.コロンビア号の貨物ターミナル(貨物倉庫)でした。

処女航海を前にした「世紀の祝賀パーティー」の会場として
一時的に使われた倉庫が、大成功に終わった後そのまま
「あの歴史的な日の雰囲気を残したい」という思いで
レストランになった——なんてロマンチックなBGSでしょう!
店内は「今まさに積み込み作業中」の貨物倉庫
店内に入ると——荷物の箱・船の工具・樽などが所狭しと積まれています。
「これからS.S.コロンビア号に積み込む荷物が並んでいる」という設定で——ただのインテリアではなく、それぞれの積荷に細かいBGSが隠されています。
積荷の「AUNT PEG’S VILLAGE STORE」——ケープコッドのお土産屋さん
店内の棚に積まれた木箱をよく見ると——「AUNT PEG’S VILLAGE STORE(アーント・ペグズ・ヴィレッジストア)」という文字が書かれた箱があります。
これは——アメリカンウォーターフロントのケープコッドエリアにあるダッフィー&フレンズのグッズを扱うお土産ショップ「アーント・ペグズ・ヴィレッジストア」の名前です。
ペグおばさんが経営しているため、ファンの間では「おばさんち」と呼ばれて親しまれています。
ザンビーニ兄弟のワインが届いている
積荷の中をよく見ると——「Fratelli Zambini(ザンビーニ兄弟)」と書かれた樽があります。
メディテレーニアンハーバーのイタリアンレストラン「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」のザンビーニ兄弟が製造するワインが、こんな遠くニューヨークの港まで届いているということ——TDSのエリアをまたいだBGSの繋がりが感じられます。
グランドバンクス・カナリーの積み荷
他にも——「グランドバンクス・カナリー(Grand Banks Cannery)」の木箱や樽もあります。
グランドバンクスカナリーはアメリカンウォーターフロントのケープコッドエリアにある缶詰工場の設定の施設名です。「PERISHABLE(傷みやすい)」という注意書きがあり、おそらく中身はタラの塩漬けでしょうか——ケープコッドの缶詰がS.S.コロンビア号の積み荷になっているという設定が細かい!
ケープコッドのクランベリーが入った箱
さらに小さな箱には——「MAYFLOWER BRAND CRANBERRIES(メイフラワーのクランベリー)」と書かれた文字と「CAPE COD(ケープコッド)」の文字があります。
クランベリーはケープコッド(現在のマサチューセッツ州)の特産品として知られています——アメリカンウォーターフロントのBGSが細部まで貫かれています。
ミッキーの誕生日が積荷に隠されている
積荷の中に——数字だけが書かれた小さな木箱があります。
その数字はなんと——「1928年11月18日」。
ミッキーマウスの誕生日(1928年11月18日)が積み荷の数字として隠されています。これがパーク内にある「形が見えない隠れミッキー」のひとつ——知らないと絶対に気づかない仕掛けです!
外からS.S.コロンビア号が見える
ドックサイドダイナーの外——テラス席の向こうにはS.S.コロンビア号が停泊している姿が見えます。
「これから旅に出る豪華客船を目の前にしながら食事をする」という体験——BGSを知っていると、この眺めがただの風景ではなくなります。
メニューの特徴——アメリカンカジュアルフード
貨物倉庫を改装したカジュアルなダイナーらしく——港で働く人や旅に出る人が気軽に食べられるアメリカンフードが中心です。
フライドチキンのライスボール・チーズバーガーと骨付きソーセージのプレート——フライドポテト付きのボリューム満点メニュー。
パストラミビーフサンド——ニューヨーク・デリとも繋がる定番のパストラミビーフ。
シーズナルメニューや限定メニューも登場します。
子連れで楽しむポイント
✅ BGSを話してあげよう——「豪華客船の出発祝いパーティーに使われた倉庫がそのままレストランになったんだよ」
✅ 外からS.S.コロンビア号を眺めよう——「あの船が出発する前の荷物がここに積んであるんだよ」
✅ 「ザンビーニ兄弟」の樽を探そう——「メディテレーニアンハーバーのあのレストランのワインだよ!」
✅ 「アーント・ペグズ・ヴィレッジストア」の箱を探そう——「ペグおばさんのお店の荷物だよ」
✅ ミッキーの誕生日が書かれた木箱を探そう——「1928年11月18日という数字を探してみよう」
✅ 「PERISHABLE(傷みやすい)」と書かれた箱を見つけよう——「何が入ってるのかな?」
✅ 店内全体を「貨物倉庫」と思って見回そう——どれだけ細かい演出があるか探してみて
✅ テラス席からS.S.コロンビア号を眺めながら食べよう
さいごに
いかがでしたでしょうか。
ドックサイドダイナーは——S.S.コロンビア号の処女航海祝賀パーティーの会場になった貨物ターミナルというBGS
積荷に隠されたケープコッドのお土産屋「アーント・ペグズ」・ザンビーニ兄弟のワイン樽(エリアをまたいだBGSの繋がり)
ケープコッドのクランベリーとグランドバンクスカナリーの缶詰
ミッキーの誕生日が刻まれた木箱という形が見えない隠れミッキー——と、「カジュアルな食堂」に見えて実はBGSのミニ探検ができる場所です。
「食べながら積荷を解読する」——これがドックサイドダイナーの正しい楽しみ方です😊

最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでも参考になれば幸いです。


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