こんにちは!
今回は東京ディズニーランドのトゥモローランドにある
スティッチ・エンカウンターについてまとめていきます。

スクリーンのスティッチが本当にしゃべってる!
「あれって録音じゃないの?生でしゃべってるの?」
——子どもも大人も驚くあのアトラクション、
実はタートル・トークとまったく同じ仕組みで
「中の人」が本当にリアルタイムで声を当てているんです!
- スティッチ・エンカウンターとは
- バックグラウンドストーリー——スティッチ・モニターステーション
- スティッチとは——試作品626号
- 仕組みの秘密——「中の人」がリアルタイムで声を当てている
- P.H.O.O.G.(フーグ)——TDL版だけに登場するキャラクター
- フーグは世界中に1401機——その数字の由来
- Qラインにある奇妙な文字——タンタログ語
- 待ち列モニターでもスティッチの様子が見られる
- キッズシートと大人席の2エリア
- スティッチに選ばれやすくなるコツ
- ショーの内容——毎回少し違う体験ができる
- スティッチ役のキャストはゲスト全体が見える場所にいる
- 前に「キャプテンEO」があった場所
- 子連れで楽しむポイント
- スペック
- さいごに
スティッチ・エンカウンターとは
スティッチ・エンカウンターは
ディズニー映画「リロ&スティッチ」をテーマにしたシアター型のインタラクティブアトラクションです。
スクリーンに映し出されたCGのスティッチとゲストがリアルタイムで会話を楽しむことができます。
TDSの「タートル・トーク」のスティッチ版と思うとわかりやすいです。
バックグラウンドストーリー——スティッチ・モニターステーション
このアトラクションの舞台は——
「銀河連邦が地球のハワイに設立した、スティッチを見守るための監視施設『スティッチ・モニターステーション』」です。
スティッチはいたずら好きなエイリアンなので、地球でちゃんといい子にしているか、トラブルに巻き込まれていないかを地球人スタッフが定期的にモニター(監視)しています。
ゲストはその監視スタッフとして施設を訪れる設定です。
スティッチとは——試作品626号
スティッチの正体は銀河連邦の科学者ジャンバ・ジュキーバ博士による違法な遺伝子実験で作られた試作品626号です。
生まれながらに「破壊本能」を持つ小さなエイリアンで、その危険性ゆえに銀河連邦から地球に追放されました。しかしハワイでリロと出会い、家族の大切さを知って変わっていきます。
「エンカウンター(遭遇)」という言葉通り、ゲストがスティッチとリアルに「遭遇」するアトラクションです。
仕組みの秘密——「中の人」がリアルタイムで声を当てている
スティッチ・エンカウンターの最大の秘密が仕組みです。
映画「リロ&スティッチ」でスティッチの声を担当した声優は山寺宏一さんですが
アトラクション内のスティッチの声は声優さんではなく、専用のキャストがリアルタイムで担当しています。
具体的には
- 専用の「声役キャスト」がゲストからは見えない場所にいる
- マイクを通してスティッチの声に変換される
- キャストの声の発音に合わせてコンピューターが瞬時に適切な口の動きをする
- 結果として、スティッチが本当にしゃべっているように見える
このリアルタイム性こそが、スティッチが「今この瞬間のゲストに反応している」という感動を生む仕組みです。
P.H.O.O.G.(フーグ)——TDL版だけに登場するキャラクター
スティッチ・エンカウンターの入口や施設内のあちこちで見かける赤い金魚のような形のキャラクター「P.H.O.O.G.(フーグ)」は、東京ディズニーランド版だけに登場するオリジナルキャラクターです。
フーグは、スティッチを監視するために銀河連邦が開発した「浮遊型観察データ収集機」。
青いものとスティッチの声に反応できるよう五感機能を搭載したGPSを持っています。
なお施設内の「GPS」は
❌ Global Positioning System(地球的位置測位システム)ではなく
⭕️ Galactic Placement System(銀河的位置測位システム)という銀河連邦バージョンです😊
フーグは世界中に1401機——その数字の由来
フーグは設定上、世界中に1401機が飛んでいます。
なぜ1401という中途半端な数かというと
ウォルト・ディズニー・イマジニアリング(ディズニーのテーマパーク設計部門)の会社の住所が「1401番地」であることに由来しているそうです。
ディズニーらしい遊び心が数字の中にも隠されていますね。
Qラインにある奇妙な文字——タンタログ語
待ち列(Qライン)の入口や施設内のあちこちに謎の文字が書かれているのに気づいた方はいますか?
これは銀河連邦で使われている「タンタログ語」という架空の言語です。
「この施設が本当に銀河連邦の機関だ」という世界観を徹底的に演出するための細かいこだわりです。
待ち列モニターでもスティッチの様子が見られる
待ち列のモニターではスティッチが世界中に出没していたずらをする様子を観察できます。
並んでいる間もスティッチのいたずらシーンが見られる待ち時間も楽しめる工夫です。
キッズシートと大人席の2エリア
シアター内は
前方の「キッズシート(床に座るエリア)」
後方の「映画館のような座席エリア」
の2エリアに分かれています。
キッズシートの最前列に座った子どもたちは、スティッチと話す機会が多いとされています。
お子様を前の方に座らせると選ばれる確率がアップするかもしれません!
スティッチに選ばれやすくなるコツ
スティッチに話しかけてもらいたい方へ選ばれやすくなるコツがあります。
ショーの内容——毎回少し違う体験ができる
ショーはだいたい以下の流れで進みますが、毎回少し内容が変わります。
- スティッチがガントゥの宇宙船に忍び込むところから始まる
- 司会のキャストとスティッチのやりとりで進む
- スティッチが選んだゲストと直接会話
- ゲストが行き先を案内するなどしてスティッチが宇宙船から脱出
- 最後はスティッチと一緒に歌うことも
スティッチ役のキャストはゲスト全体が見える場所にいる
スティッチ役のキャストはゲスト全体が見渡せる位置(または遠隔で映像が見える位置)にいます。
そのため——ゲストの服装・身振り手振り・表情などを見て反応することができます。
「そこの青い帽子のお兄さん!」などのような具体的な言及ができるのはこのためです。
前に「キャプテンEO」があった場所
スティッチ・エンカウンターは2015年7月17日にオープンしましたが
それ以前はマイケル・ジャクソン主演の3D映像アトラクション「キャプテンEO」があった場所です。
TDLの歴史の中でいくつもの名作アトラクションが生まれてきた場所のひとつです。
子連れで楽しむポイント
✅ 前もって映画「リロ&スティッチ」を観ておこう——スティッチのキャラクターを知っておくと2倍楽しい
✅ 「スティッチと本当にしゃべれるんだよ!」と話してあげよう——子どもが期待感を持って入れる
✅ 青い服を着ていこう——スティッチに反応してもらいやすい
✅ スティッチグッズをつけていこう——「スティッチ好きな人〜?」と選ばれやすい
✅ お子様はキッズシートの前の方に座らせよう
✅ 「あの変な文字(タンタログ語)は銀河の言葉だよ」と教えよう——Qラインの文字が楽しくなる
✅ フーグを探そう——赤い金魚みたいなキャラクターがいる
✅ 待ち列のモニターを見よう——スティッチのいたずらシーンが見られる
✅ 選ばれなくてもショー全体が笑える内容——観ているだけでも十分楽しい
✅ 毎回内容が変わる——何度乗っても違う体験ができる
✅ 屋内なので雨の日の避難場所にも◎
スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| エリア | トゥモローランド |
| タイプ | シアター型インタラクティブアトラクション |
| 所要時間 | 約12分 |
| 身長制限 | なし |
| 対象年齢 | 全年齢(特に子ども連れファミリーに人気) |
| 雨の日 | OK(屋内) |
| 怖さ | ★☆☆☆☆ |
| 待ち時間 | 比較的短め |
| オープン | 2015年7月17日 |
さいごに
いかがでしたでしょうか。
スティッチ・エンカウンターは
と、知ると「もう一度乗りたい!」と思えるアトラクションです。
「スティッチが本当に話しかけてきた!」という体験は、特に小さなお子様の心に強く残る思い出になります。ぜひ青い服を着て挑戦してみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでも参考になれば幸いです。


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