モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク!”の秘密

DisneyLand

こんにちは!

今回は東京ディズニーランドのトゥモローランドにある

モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク!“についてまとめていきます。

candyパパ
candyパパ

「最後のロズのコメントが面白い!」

そうなんです、あのラストの演出はこのアトラクション最大の魅力のひとつ。

しかも毎回違う言葉をかけてくれるんですよ!

知れば知るほど細部へのこだわりに驚かされるアトラクションです。

モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク!”とは

モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク!”は、トゥモローランドにあるライドタイプのアトラクションです。

ディズニー&ピクサー映画「モンスターズ・インク」をテーマに、トラムに乗り込んでフラッシュライトを使い、かくれんぼをしているモンスターたちを探す体験が楽しめます。

2009年4月15日オープン

東京ディズニーランド開園26周年の日に誕生しました。

アトラクション名の「ライド&ゴーシーク!」は、英語でかくれんぼを意味する「ハイド・アンド・シーク(Hide and Seek)」をもじった言葉遊び

ライドに乗りながらかくれんぼをするというコンセプトが名前にも遊び心として込められています。

バックグラウンドストーリー——映画の「その後」の世界

このアトラクションには、映画をより深く楽しむための重要なバックグラウンドストーリーがあります。

映画「モンスターズ・インク」のラスト、サリーとマイクはモンスターたちのエネルギー源を「子どもの悲鳴」から「子どもの笑い声」へと転換させることに成功しました。

このアトラクションはその映画の後の世界が舞台。

笑いエネルギーに切り替わったモンスターズ社が、会社の閉業後の夜に「フラッシュライトかくれんぼゲーム」をイベントとして開催しています。

ゲストはそのかくれんぼゲームへの参加者として、セキュリティトラムに乗り込むという設定です。

かくれんぼで笑いながら遊ぶゲストの笑い声が、そのままモンスターズ社のエネルギーになっているというわけです。

candyパパ
candyパパ

「映画の続きの世界を体験できる」という設定が素晴らしいですよね!

乗るたびに「このかくれんぼは笑いエネルギーを集めているんだ」と感じながら楽しめます。

社訓の変化が物語る「映画の後」

アトラクションの入口に掲げられた社訓をご覧ください。

「IT’S LAUGHTER WE’RE AFTER」

直訳すると「私たちは皆さんの笑いを求めています」。

映画でモンスターたちが子どもを怖がらせていた頃の社訓は——

「WE SCARE BECAUSE WE CARE」(おどかすのが務め)

でした。

アトラクションの入口に掲げられた社訓が映画のラスト後の社訓に変わっているという細部のこだわり

英語だと気づかずに通り過ぎてしまいがちですが、ここだけでアトラクションが「映画の後の世界」であることが伝わってきます。

キャストが「こんばんは」と挨拶する理由

このアトラクションのキャストは、朝に行っても昼に行っても——

「こんばんは」と挨拶をしてくれます。

これは不思議な話ではなく、アトラクションのBGSを守るための演出です。

このアトラクションの舞台はモンスターズ社の閉業後の夜

Qラインの天窓を見上げると空が真っ暗に見え、受付デスクには「CLOSED」の看板が出ています。

つまり現実がどんな時間帯であっても、アトラクションの世界では「夜」なのです。

キャストはモンスターズ社の警備員という設定でゲストをお迎えしており、その世界観を守るために「こんばんは」と挨拶しています。

この一言だけで、一瞬にしてモンスターズ社の夜の世界に引き込まれますよね。

candyパパ
candyパパ

「昼間なのになぜこんばんは?」と思っていた謎が解けましたね!

BGSを守り抜くディズニーキャストの徹底した姿勢に感動します。

フラッシュライトかくれんぼの仕組み

ライドに乗り込むと、ヘルメット型のフラッシュライトが渡されます。

コース中に登場するモンスターたちのヘルメットには「M」マークがついており、このMマークにフラッシュライトを当てると音が鳴り、モンスターが反応します。

ゲストは次々と現れるモンスターたちを探してライトを当て、かくれんぼゲームを楽しみます。

サリー・マイク・ブー・ランドールなど映画のおなじみのキャラクターたちも登場し、コース中のどこに隠れているかを探す楽しさがあります。

乗車中に写真撮影も行われます!ブーがゲストに手を振るシーンで撮影されるので、見つけたらしっかりポーズを決めてください。

撮影された写真は降車後すぐモニターで確認できます。

ラストのロズのコメント——毎回違うセリフの秘密

おっしゃる通り、このアトラクション最大の魅力がラストに登場するロズのコメントです!

映画でも強烈な存在感を放った事務局長のモンスター「ロズ」が、コースの終わりにゲストに向けて直接声をかけてくれます。

しかもそのセリフは毎回違います!

ロズはゲストの様子をよく観察しており、見た目や行動に合わせてセリフを変えてきます。

実際にあったセリフの例:

  • ディズニーキャラクターの帽子をかぶっている場合→「頭にモンスターが乗っかっているね」「その帽子、いかしてるね」
  • 小学生ぐらいの子どもに向けて→「宿題は終わったかい?」
  • フラッシュライトをまだ持ったままの場合→「ライトを置いてちょうだい」

ロズに声をかけてもらえるゲストはランダムに選ばれますが、帽子やカチューシャをつけているなど見た目にインパクトがある方が選ばれやすい傾向があります。

「今日はどんなセリフが来るかな?」というワクワク感が、このアトラクションのリピート率を高める大きな理由のひとつです。

candyママ
candyママ

子どもがロズに話しかけてもらった時の嬉しそうな顔!

毎回何を言われるか分からないドキドキが、また乗りたくなる理由ですよね😊

時計はいつも「10時28分」——その理由

コース終盤、サリー・ブー・ランドールがいるロッカールームとトイレの付近に時計があります。

この時計をよく見るといつ来ても10時28分を指しています。

これはランダムな設定ではなく、映画「モンスターズ・インク」が世界で初めて上映された2001年10月28日にちなんだ数字です。

「10時28分=10月28日(10/28)」

映画への敬意をさりげなく時計に刻み込んだ、ディズニーらしい細かなこだわりです。

東京ディズニーランド限定キャラクター「ロッキー」

このアトラクションには、映画には登場しない東京ディズニーランド限定のオリジナルキャラクター「ロッキー」が登場します。

ロッキーはオレンジ色のふわふわした毛が特徴の小さなモンスターで、ヘルメットにすっぽり隠れてしまうほどちっちゃな体が愛らしいキャラクターです。

登場するのはアトラクション終盤、「DOCUMENT CONTROL」と書かれたドアの前で、ダンボールの中からブーが登場してゲストに手を振るシーン。

ブーの頭の上にヘルメットをかぶったロッキーが乗っています。

世界のどのディズニーパークにも存在しない、東京版だけのオリジナルキャラクターです。

見逃さないように注目してください!

ニモとマーリンが隠れている!

このアトラクションには、別のピクサー映画のキャラクターが隠れています。

マーリン(ファインディング・ニモ)

寿司レストラン「ハリーハウゼン」のシーンで、タコの姿をしたモンスターの後ろの壁に描かれています。

ニモ(ファインディング・ニモ)

アトラクションラストでブーが自分の部屋に帰るシーンで、部屋に置かれたオレンジ色のライトの形がニモのシルエットになっています。

また「ハリーハウゼン」にある箱には「2009」という数字が書かれており、これはこのアトラクションがオープンした年です。こうした細かい数字のこだわりにも注目してみてください。

ブーの部屋の「WDI」積み木

ブーの部屋に散らばった積み木をよく見ると「WDI」という文字が作られています。

WDIとはウォルト・ディズニー・イマジニアリングの略で、世界中のディズニーパークの設計・開発を担うクリエイティブ集団のことです。

アトラクションを設計したイマジニアたちが、自分たちへの署名のようにひっそりと残したメッセージ

見つけた時は思わずニヤリとしてしまいます。

「ミッキーマウス・レビュー」のなごり

このアトラクションが設置されている場所は、かつて東京ディズニーランドの開園当初から2002年まで運営されていた「ミート・ザ・ワールド」の跡地。

しかしコース内の「爆笑フロア(旧絶叫フロア)」のある箇所に、「ミッキーマウス・クラブ」のフラッグを見ることができます。

これは同年(2009年)に終了した「ミッキーマウス・レビュー」の名残を思わせるものとして、終演への敬意を込めて残されているとも言われています。

歴史を知って乗ると、また違う感慨がありますよね。

降り口のモンスターの足跡

ライドを降りた後、出口付近の左側の足元を見てみてください。

床にさまざまなモンスターたちの足跡がついています。

大きなもの・小さなもの・形の変わったもの

モンスターたちがここを歩いていったというBGSの演出が、足元にもさりげなく施されています。

アトラクションを出た後も目を凝らして探してみてください。

ポスターに隠れミッキーがある

アトラクション内のポスターにも隠れミッキーが潜んでいます。

マイクが描かれているポスターをよく見ると、マイクの模様の一部が隠れミッキーのシルエットになっています。

隠れミッキーはコース内にも2か所存在しており、探しながら乗るのも楽しみのひとつです。

子連れで楽しむポイント

身長制限なし(1人で座れれば乗車可能)

フラッシュライトでモンスターを探す体験が子どもに大人気

ラストのロズのコメント——帽子やカチューシャで声をかけてもらいやすくなる!

✅ キャストが「こんばんは」と挨拶——BGSを知ってから聞くと感動

ブーが手を振るシーンで写真撮影——ポーズ準備を忘れずに

東京限定キャラクター「ロッキー」をブーの頭の上で探せ!

✅ 時計・足跡・積み木・隠れミッキーなど細部の宝探しも楽しい

屋内アトラクションなので雨の日でも安心

candyパパ
candyパパ

子どもがロズに話しかけてもらった瞬間の「え!?私に話してくれてる!?」という反応が

本当に可愛くて、何度乗っても飽きないアトラクションです。

細部の宝探しを楽しみながら、ぜひ家族で何度も乗ってみてください😊

スペックまとめ

項目内容
エリアトゥモローランド
形式ライドタイプ(トラム型)
テーマディズニー&ピクサー映画「モンスターズ・インク」
身長制限なし(1人で座れれば乗車可能)
所要時間約4分
定員1列につき大人2名・幼児1名まで(計9名)
オープン2009年4月15日
世界での位置づけ日本版オリジナルアトラクション(東京だけに存在)
待ち時間の目安30〜60分(過去最高は380分!)

さいごに

いかがでしたでしょうか。

モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク!”は

  • 映画の後の世界を体験
  • 社訓の変化
  • キャストの「こんばんは」の理由
  • 毎回違うロズのコメント
  • 10時28分の時計
  • 東京限定のロッキー
  • ニモのライト
  • WDIの積み木

と、知れば知るほど細部へのこだわりに驚かされるアトラクションです。

「最後のロズのコメントが面白い!」

その楽しみは子どもから大人まで変わらない、このアトラクション最大の魅力です。

帽子やカチューシャで個性を出して、ぜひロズに話しかけてもらえる確率を上げてみてください😊

candyパパ
candyパパ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

少しでも参考になれば幸いです。

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