空飛ぶダンボの秘密

DisneyLand

こんにちは!

今回は東京ディズニーランドのファンタジーランドにある

空飛ぶダンボについてまとめていきます。

candyパパ
candyパパ

かわいいダンボの背中に乗って、ファンタジーランドの空を飛ぶ

シンプルだけど、子どもも大人も笑顔になれる

ディズニーランドを代表する大切なアトラクションです。

そしてこのアトラクションには、知ると驚く深い歴史が隠されていました!

空飛ぶダンボとは

空飛ぶダンボは、ファンタジーランドにある旋回型のライドアトラクションです。

1941年公開のディズニー映画『ダンボ』をテーマに、ダンボの形をしたライドに乗り込み、空中をくるくると回転しながら飛びます。

ゲストは座席前のボタンを操作することで高さを自由に調整でき、最高高度は約4メートル。

ファンタジーランドの景色を上から眺めながら、風を感じて空の旅を楽しめます。

1983年4月15日、東京ディズニーランドのグランドオープン当日から存在する、パーク最古のアトラクションのひとつです。

世界すべてのディズニーランドに存在する唯一のアトラクション

実はこの空飛ぶダンボのアトラクション

——世界のすべてのディズニーランドに現在も存在する、唯一のアトラクションです。

  • カリフォルニア・ディズニーランド ✅
  • フロリダ・マジックキングダム ✅
  • 東京ディズニーランド ✅
  • ディズニーランド・パリ ✅
  • 香港ディズニーランド ✅
  • 上海ディズニーランド ✅

かつては「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」も全パークに存在していましたが

2017年に香港版がクローズしたため、現在世界のすべてのディズニーランドに同時に存在するアトラクションは「空飛ぶダンボ」だけになりました。

「困難を乗り越え、自分の力で飛び立つ勇気を持つ」というダンボのテーマは、ディズニーが大切にする「夢と希望」のメッセージそのものです。

だからこそ、この小さな象が世界中のすべてのディズニーランドで空を飛び続けているのです。

candyパパ
candyパパ

「世界唯一のアトラクション」と知ってから乗ると、あの小さなダンボが

どこか特別な存在に見えてきます。世界の空をずっと飛び続けているんですね!

最初はピンクの象になる予定だった!

実はこのアトラクション、最初は全く違うデザインで計画されていました

当初の予定では、ライドはグレー(灰色)の象ではなく、ピンク色の10頭の象で構成され、

名称も「10 Pink Elephants On Parade(パレードの10頭のピンクの象)」となる予定でした。

映画『ダンボ』の中で、ダンボが酔っぱらって幻を見る場面に登場する「ピンクの象のパレード」のシーンからインスパイアされたアイデアです。

しかしオープン前にウォルト・ディズニーがこの案に反対。

ダンボの主人公である「グレーの赤ちゃん象」に変更され、現在の「空飛ぶダンボ」の形になりました。

ピンクの象のアトラクション——想像するとなかなかインパクトがありますね(笑)

カリフォルニア開園に間に合わなかった理由——耳がパタパタ動く計画

空飛ぶダンボの誕生には、もうひとつ知られざる歴史があります。

1955年7月17日、カリフォルニアのディズニーランドが開園しましたが、このとき空飛ぶダンボは開園に間に合いませんでした

オープンは約1か月後の8月16日のこと。

なぜ間に合わなかったのか——問題があったのはライドが空を飛ぶ仕組みではありませんでした。

実は当初、ウォルト・ディズニーはダンボが空を飛ぶ時に耳がパタパタと動く仕掛けを実現しようとしていました。

本物のダンボが耳を使って空を飛ぶように——その感動を体験してほしいというウォルトの強いこだわりでした。

しかしこの耳を動かす機構がうまく作動せず、技術的な問題が解決できないまま時間が過ぎていきました。

結局1か月経っても解決できず、耳が動かない状態のままオープンせざるを得なかったのです。

今でも、ダンボの耳はまるで動けるように接続されているように見えると言われています。

40年以上経った今も、ダンボの耳には「本当は動かせるはずだったのに」というウォルトの夢が宿っているのかもしれません。

candyママ
candyママ

「耳がパタパタ動く予定だった」と知ると、

あの大きなかわいい耳を見る目が変わりますよね。

ウォルトがどれだけダンボを愛していたかが伝わってきます。

東京のダンボは今も「10頭」——他のパークと違う理由

実は空飛ぶダンボの頭数は、パークによって異なります。

  • 東京ディズニーランド:10頭(開園当初から変わらず)
  • その他の多くのパーク:16頭

1990年頃、フランスのディズニーランド・パリ開園に向けて16頭の新型ダンボが制作されました。

しかしその頃カリフォルニアのダンボが立て続けに事故を起こしたため、安全上の理由でパリ用に作られた16頭のダンボが急きょカリフォルニアに設置されることに。

その後マジックキングダム・香港・上海にも16頭版が導入されましたが——

東京ディズニーランドだけは、今もリニューアルされず10頭のまま運営されています

海外のディズニーファンの中には、東京の「古い10頭のダンボ」を見て懐かしむ方も多いとか。

ある意味、東京のダンボは世界で最も歴史あるオリジナルの姿に近い空飛ぶダンボとも言えます。

candyパパ
candyパパ

「10頭のまま」と聞くと少し寂しい気もしますが、

逆に言えば1983年から変わらぬオリジナルの姿を守り続けているということ。

東京版の空飛ぶダンボは、それ自体が歴史の生き証人なんです。

中央のミラーボールの上にいるのは誰?

アトラクションの中央に設置されたミラーボール——その上をよく見てみてください。

ティモシーマウスがサーカスの進行役の衣装を着て、指揮棒を振っています!

ティモシーマウスは映画でダンボの親友として登場するネズミで、ダンボが空を飛べるきっかけを作ってくれた大切な存在。

彼が「魔法の羽」のアイデアをカラスたちから持ってきてくれたおかげで、ダンボは空を飛ぶ自信を得ました。

アトラクションの中央からゲストを見守りながら指揮棒を振るティモシーの姿

——知っていないと気づかないまま通り過ぎてしまう、隠れた見どころです。

次回乗るときは、中央のミラーボールの頂上を確認してみてください!

上下ボタンの仕掛け

空飛ぶダンボの座席の前には上下操作ができるボタン(ハンドル)が付いており、ゲスト自身でダンボの高さを自由にコントロールできます。

最高高度は約4メートル。

子どもが自分でボタンを押して「上がった!」「下がった!」と操作できる体験は、このアトラクションならではの楽しさです。

高く上がった時:ファンタジーランドの景色が一望でき、シンデレラ城も見渡せます

低く飛んだ時:地面が近く、周りのゲストと目線が合うような親しみやすい高さに

自分でコントロールできるアトラクションは意外と少ないため、小さなお子様が「自分で飛んでいる!」という達成感を体験できる貴重な機会です。

ダンボの帽子の色がそれぞれ違う

10頭の空飛ぶダンボをよく見ると——それぞれが被っている帽子の色が異なっています

どのダンボに乗れるかは並んで乗り場に向かうまでわかりません。

「今日は何色の帽子のダンボに乗れるかな?」と家族で楽しむのも、このアトラクションの小さな楽しみのひとつです。

また本体のダンボも細かく見ると表情が微妙に異なります。

自分のお気に入りのダンボを見つけてみてください。

昼と夜で全く違う表情

空飛ぶダンボは、昼と夜で全く異なる表情を見せます。

昼間:明るい青空の下でかわいいダンボたちが回る、のびやかで爽やかな雰囲気

夜間:中央のミラーボールとカラフルな照明が輝き、幻想的でロマンチックな雰囲気に。夜のファンタジーランドに浮かぶダンボたちは、まるで魔法がかかったよう

公式キャストも「同じ場所を飛んでいるのに、日中と夜とでは印象がまったく違う」と語っています。

時間帯を変えて2回楽しんでみるのもおすすめです!

休止情報(2026年1月〜7月)

2026年1月5日(月)〜2026年7月31日(金)の期間、空飛ぶダンボは休止予定です。

訪問の際はあらかじめ公式サイトや公式アプリで最新情報を確認してください。

子連れで楽しむポイント

年齢・身長制限なし(1人で座れれば乗車可能)

ボタンで上下を自由に操作——子どもが自分でコントロールする楽しさ

スリルなしで怖いシーンもなく、どんな小さなお子様にも安心

屋外アトラクションなので天気のいい日がベスト

✅ 中央ミラーボールの上のティモシーマウスを探してみよう

10頭のダンボの帽子の色がそれぞれ違うのでチェックして

昼と夜で全く違う雰囲気——時間帯を変えて2回乗るのがおすすめ

休止期間(2026年1月〜7月)に注意——事前に公式サイトで確認を

candyパパ
candyパパ

子どもが「もっかい乗りたい!」と言い続けるアトラクションの定番です(笑)

世界のすべてのディズニーランドを飛び続けているダンボ。

その背中に乗れることの特別さを噛みしめながら、ぜひ楽しんでみてください!

スペックまとめ

項目内容
エリアファンタジーランド
形式旋回型ライド
利用制限なし(1人で座れれば乗車可能)
所要時間約2分
定員1台2名
ダンボの頭数10頭(開園当初から変わらず)
最高高度約4メートル
オープン1983年4月15日(開園当日)
世界での位置づけ世界のすべてのディズニーランドに存在する唯一のアトラクション
現在の状況2026年1月5日〜7月31日 休止予定
待ち時間の目安30〜60分(子どもに人気のため混みやすい)

さいごに

いかがでしたでしょうか。

空飛ぶダンボは

  • 世界のすべてのディズニーランドを飛び続ける唯一のアトラクション
  • 最初はピンクの象になる予定だったこと
  • ウォルトが耳をパタパタ動かす夢を追っていたこと
  • 東京だけが今も10頭のまま

と、知れば知るほど深い歴史が詰まったアトラクションです。

シンプルに見えて、その背景にはウォルトの情熱とディズニーの歴史が刻まれています。

次回乗るときは中央のティモシーに挨拶し、ダンボの帽子の色を確認して、高いところまで思いっきり飛んでみてください!

candyパパ
candyパパ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

少しでも参考になれば幸いです。

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