こんにちは!
今回は東京ディズニーランドのワールドバザールにある
センターストリート・コーヒーハウスについてまとめていきます。

ワールドバザール全体がヴィクトリア朝様式なのに
センターストリート・コーヒーハウスだけ
なんか雰囲気が違う——と感じたことはありませんか?
それはヴィクトリア朝の建物が「後からリフォームされた」という
ディズニーならではのBGSがあるからです!
しかも壁を見るとある映画のキャラクターたちが……?
スペックまとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| エリア | ワールドバザール(センターストリート) |
| スタイル | テーブルサービス |
| 席数 | 約210席 |
| 料金目安 | ハンバーグ・ステーキ1,200〜4,000円程度 |
| 予約 | プライオリティ・シーティング対象(1ヶ月前10:00〜) |
| スポンサー | UCC上島珈琲 |
| BGS | ヴィクトリア朝の建物がアールデコ様式にリフォームされたコーヒーハウス |
| オープン | 1983年4月15日(TDL開園と同日) |
センターストリート・コーヒーハウスとは
センターストリート・コーヒーハウスは、ワールドバザールのセンターストリートに面したテーブルサービス形式の洋食レストランです。
1983年4月15日、TDL開園と同日にオープンした歴史あるレストランで、ハンバーグ・ステーキ・サラダなど幅広い洋食メニューが揃います。
スポンサーはUCC上島珈琲で、こだわりのコーヒーメニューも充実しています。
「センターストリート」の名前の由来
ワールドバザールの通りには名前があります。
エントランスからまっすぐのびた通りが「メインストリート」、それと交差する横の通りが「センターストリート」です。
センターストリート・コーヒーハウスは、そのセンターストリート沿いにあることからこの名前がついています。
同じストリートの反対側(東側)にイーストサイド・カフェがあります。
バックグラウンドストーリー——ヴィクトリア朝にアールデコが重なった建物
公式BGSは——
「アールデコ様式のたたずまいがクールでスタイリッシュなダイナーです。クロムメッキのような金属や機械に使われるような素材が多用されていて、機械化が進んだ20世紀初頭の雰囲気を感じられます。でもよく見ると、もともとの建物にあったヴィクトリア朝様式のデザインも残っているんですよ」
これは、もともとヴィクトリア朝様式(19世紀末)の建物だったものが、後の時代(1920〜30年代)にアールデコ様式にリフォームされたという設定です。
ワールドバザール全体がヴィクトリア朝なのに、この建物だけアールデコっぽい理由がここにあります。
よく見ると、壁の一部や装飾の端々に「古いヴィクトリア朝の名残」を見つけることができます。

「もとの建物の一部が残っている」——
建物の歴史を「新旧の様式が混在している」という形で
表現するのはディズニーならではの細かい演出ですよね。
建物を見るだけでBGSが伝わってくるのが素晴らしいです。
アールデコとは——1920〜30年代に流行した様式
「アールデコ(Art Deco)」とは、1920〜1930年代に欧米で流行した装飾様式です。
直線・幾何学模様・金属光沢・機械的な素材感が特徴で、「機械化の時代の美しさ」を表現しています。
クロムメッキのような光沢のある金属素材が多用されているのがアールデコらしさです。
アールデコの全盛期はビッグバンドジャズの時代
1920〜30年代のアールデコ全盛期は、同時にビッグバンドジャズの黄金時代でもありました。
それを反映して、店内の壁面にはジャズバンドの猫たちのアート(ジャズネコ)が描かれており、
BGMにはビッグバンドジャズが流れています。
「アールデコの建物でビッグバンドジャズを聴きながら食事する」
——1920〜30年代のアメリカのコーヒーハウスの雰囲気が再現されています。
壁に「おしゃれキャット」のマリー一家が描かれている
センターストリート・コーヒーハウスの内装で特に有名ななのが、
ディズニー映画「おしゃれキャット」のキャラクターたちの絵画が飾られていることです。
「おしゃれキャット」はパリを舞台にした1970年のディズニー映画で、ジャズバンドのシーンも登場します。
ジャズが流れるアールデコのコーヒーハウスに、音楽好きな猫の一家の絵が飾られているのは完璧な世界観の一致です。
2階の窓の音楽学校とアートスタジオ
建物の2階の窓をよく見ると、「音楽学校」と「アートスタジオ」があることを示すサインが確認できます。
1920〜30年代に人々が音楽のレッスンやアートを楽しんだあと、センターストリート・コーヒーハウスでコーヒーを飲んでひと休みしていた
——という生活感まで描かれた丁寧なBGSです。
センターストリート限定コースターが人気
センターストリート・コーヒーハウスのソフトドリンクには+500円でスーベニアコースターを付けるオプションがあります。
頬杖をついたミッキーのデザインが描かれたセンターストリート・コーヒーハウス限定コースターは、コレクターにも人気のスーベニアです。
サーロインステーキ——TDL内で食べられる本格ステーキ
センターストリート・コーヒーハウスの注目メニューが、
「サーロインステーキ」(140g:2,980円・210g:3,680円)です。
TDLのワールドバザールで本格的なステーキが食べられる穴場レストランとして知られています。
プライオリティ・シーティング対象
プライオリティ・シーティング(事前予約)対象のレストランです。
利用日の1ヶ月前10:00から予約可能(当日枠は毎日9:00〜オンライン受付)。
並んでの入店も可能ですが、週末・連休は混み合うため事前予約をおすすめします。
子連れで楽しむポイント
✅ 建物の外観でアールデコとヴィクトリア朝の混在を観察しよう
✅ BGSを話してあげよう——「古い建物の一部がそのまま残って、新しいデザインと混じってるんだよ」
✅ 壁の「おしゃれキャット」の絵を探そう——「マリーがいるよ!ベルリオーズはピアノが得意な猫だよ」
✅ 「おしゃれキャット」を観てから来るとより楽しめる——「あのパリの猫一家の絵だね!」
✅ ジャズネコのアートを見つけよう——「1920年代のジャズバンドの猫たちだよ」
✅ BGMのビッグバンドジャズを聴こう——「この音楽の時代の雰囲気のお店なんだよ」
✅ 2階の窓の音楽学校・アートスタジオのサインを探そう
✅ スーベニアコースターをGetしよう——センターストリート限定デザイン
✅ お子様メニュー・低アレルゲン・ベジタリアンメニューあり
✅ 予約は1ヶ月前10:00に
さいごに
いかがでしたでしょうか。
センターストリート・コーヒーハウスは
と、建物の歴史まで楽しめる豊かなレストランです。
「ヴィクトリア朝の名残を探しながら、ジャズを聴きながら食事する」
——これがセンターストリート・コーヒーハウスの贅沢な楽しみ方です😊

最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでも参考になれば幸いです。


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