ラプンツェルのランタンフェスティバルの秘密

DisneySea

こんにちは!

今回は東京ディズニーシーのファンタジースプリングス

「ラプンツェルの森」エリアにある

ラプンツェルのランタンフェスティバルについてまとめていきます。

candyパパ
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世界で初めて誕生した

「塔の上のラプンツェル」をテーマにしたアトラクション。

クライマックスのランタンシーンは、

映画を知っている人ほど思わず泣いてしまうほどの美しさです。


  1. ラプンツェルのランタンフェスティバルとは
  2. 世界初——「塔の上のラプンツェル」テーマのアトラクション
  3. バックグラウンドストーリー——ランタンフェスティバルの日に迷い込んだゲスト
  4. Qラインの入口——コロナ王国の国王と王妃からの宣言文
  5. Qライン「造船所(ボートハウス)」の見どころ
  6. Qラインに貼られたスナグリーダックリングのチラシ
  7. キャストは「船大工」という設定
  8. コロナ王国のモデルはモン・サン=ミシェル
  9. アトラクション本編の流れ——「今までで最高の日」をたどる
  10. 最初のシーン——塔の窓辺のラプンツェル
  11. フリン・ライダーとマキシマス——追いかけっこのシーン
  12. 初めて地上に降りたラプンツェルのはしゃぎっぷり
  13. スナグリーダックリングの荒くれ者たち
  14. クライマックス——ランタンフェスティバルの絶景
  15. ラプンツェルとフリンが「輝く未来」を歌うシーン
  16. 王様と妃様の特別なランタン
  17. ロイヤル・ユニコーン号
  18. 出口——パスカルと「ラプンツェルの落書き」
  19. スルメアトラクション——何度も乗るたびに発見がある
  20. 絶叫なし・落下なし——どんな方でも楽しめる
  21. 夜に乗るのもおすすめ
  22. 「映画を知らないとキツイ」は本当か
  23. ダイハツ工業がスポンサー
  24. 子連れで楽しむポイント
  25. スペックまとめ
  26. さいごに

ラプンツェルのランタンフェスティバルとは

ラプンツェルのランタンフェスティバルは、

ファンタジースプリングス「ラプンツェルの森」にある水流ライドタイプのアトラクションです。

ボートに乗って、映画「塔の上のラプンツェル」の世界を旅しながら、ラプンツェルが「今までで最高の日」を過ごす道のりを追体験します。

2024年6月6日のファンタジースプリングスオープン当日から存在するアトラクションです。

世界初——「塔の上のラプンツェル」テーマのアトラクション

このアトラクション最大のトピックのひとつが——

「塔の上のラプンツェル」を題材としたアトラクションとしては、

世界で初めて導入されたという点です。

2010年公開の映画「塔の上のラプンツェル」は、世界中のディズニーファンに長く愛されてきた人気作品でありながら、実は長らくどのディズニーパークにも専用アトラクションが存在しませんでした。

TDSのファンタジースプリングスがその世界初の場所となったのです。

バックグラウンドストーリー——ランタンフェスティバルの日に迷い込んだゲスト

このアトラクションのBGSは——

今日は年に一度のランタンフェスティバルの日。

コロナ王国では、行方不明になったラプンツェル王女の誕生日を祝い、無事を祈ってランタンフェスティバルが行われています。

ゲストは偶然このコロナ王国のボートハウスに迷い込み、フリン・ライダーがラプンツェルのために用意したボートと同じ型のボートに乗ってランタンフェスティバルへ向かうことになります。

映画の時系列では、まだラプンツェルが王女だと判明していない「今まさに映画の中盤が進行中」という特別なタイミングに立ち会えるのです。

candyパパ
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「今日がランタンフェスティバルの日」という設定のおかげで、

ゲストは映画の外からの観客ではなく、

まるで物語の世界の住人として参加しているような感覚になれますよね。

これがこのアトラクションの世界観の入り方の上手さだと思います。

Qラインの入口——コロナ王国の国王と王妃からの宣言文

Qライン入口にはコロナ王国の国王と王妃による宣言文が掲示されています。

英文で書かれたその内容は——

「本日、コロナ王国は王女の誕生日を祝い、ロイヤル・ランタン・フェスティバルを開催する。食事・音楽・ダンス・工芸が行われる。失われた王女に向けた特別な献灯の後、ランタンが夕暮れに放たれる。すべての市民に招待状を贈る」

ランタンフェスティバルが「行方不明の王女(ラプンツェル)の無事を祈るためのもの」と知っている映画ファンには、この宣言文を読んだだけで胸が熱くなります。

Qライン「造船所(ボートハウス)」の見どころ

屋内のQラインは造船所(ボートハウス)の雰囲気で統一されています。

  • ランタンフェスティバルの案内ポスター
  • 作りかけの船や設計図
  • コロナ王国の紋章が描かれた旗
  • 各地からの悪人の手配書(もちろんフリン・ライダーも!)
  • ロイヤル・ユニコーン号の模型と絵画——アトラクション終盤にも登場する船
  • 当日のスケジュール表——朝食の欄にはすでにチェックが入っており、スナグリーダックリングでマフィンを食べてから来たことが分かる

スケジュール表の「朝食チェック済み」という細かいBGSは、実際にスナグリーダックリングで食事をしてからアトラクションに乗ると、よりストーリーを楽しめる遊び心ある演出です。

Qラインに貼られたスナグリーダックリングのチラシ

Qライン内には「スナグリーダックリングのレディースナイト」のチラシが貼られています。

スナグリーダックリングとは映画に登場する荒くれ者たちの酒場——ファンタジースプリングス内のレストランとしても再現されています。

こうした細かい「映画世界の日常」が随所に散りばめられており、映画ファンはQラインを歩くだけでも大満足できます。

キャストは「船大工」という設定

ラプンツェルのランタンフェスティバルのキャストは——船大工という設定です。

降り口の通路にはラプンツェルの森の地図があり、ゲストが乗るボートはボートハウスを出発して時計回りに一周して戻ってくる経路が描かれています。

船大工として皆さんを送り出してくれるキャスト——映画の世界に溶け込んだキャラクターとして接してもらえると、より没入感が増します。

コロナ王国のモデルはモン・サン=ミシェル

雑学として——コロナ王国のモデルはフランスのモン・サン=ミシェルだと言われています。

海に浮かぶ島の上にそびえる城という特徴的なシルエットが、映画に登場するコロナ城のデザインに影響を与えているとされています。

ファンタジースプリングスのラプンツェルの森のエリアデザインにもその雰囲気が漂っています。

アトラクション本編の流れ——「今までで最高の日」をたどる

ボートに乗り込むと、映画「塔の上のラプンツェル」の物語を時系列順に追体験します。

ラプンツェルが塔を出て初めての冒険に旅立ち、フリン・ライダーと出会い、ランタンフェスティバルへ向かうまでの「今までで最高の日」の道のりです。

最初のシーン——塔の窓辺のラプンツェル

ボートが出発してすぐ、渓谷にそびえるラプンツェルの塔が現れます。

塔の窓辺では——ラプンツェルが身を乗り出して「自由への扉」を歌っています

金色の長い髪が輝く様子がリアルに表現されており、映画の名シーンが目の前に広がります。

塔の対岸には、指名手配中の大泥棒フリン・ライダーが身を潜めており、それを追う王国の白馬マキシマスの姿も確認できます。

フリン・ライダーとマキシマス——追いかけっこのシーン

映画でもおなじみのフリン・ライダーとマキシマスの追いかけっこのシーンも再現されています。

愛嬌たっぷりのマキシマスの表情も見どころです。このシーンは映画ファンにとって思わず笑顔になれる場面です。

初めて地上に降りたラプンツェルのはしゃぎっぷり

森の奥に進むと——初めて地上に降りたラプンツェルが「最高の日」を迎え、金色の髪を木に巻き付けてはしゃぎ回る様子に遭遇します。

映画の中で最も愛らしいシーンのひとつ——ラプンツェルの「初めて外の世界を体験する喜び」が丁寧に再現されています。

スナグリーダックリングの荒くれ者たち

その奥には、荒くれ者たちの酒場「スナグリーダックリング」が見えてきます。

中からはピアノの演奏が聞こえてきます。映画の名シーン「ミタコトナイヨ(I Have a Dream)」のあの愉快な場面です。

アトラクション終盤にも荒くれ者たちがボートに乗って登場——

ユニコーンを集めているという夢を持つ荒くれ者など、個性豊かなキャラクターたちに会えます。

クライマックス——ランタンフェスティバルの絶景

そして訪れるクライマックス——

コロナ王国の景色が広がり、「輝く未来」のメロディーが流れる中でランタンフェスティバルが始まります。

夜空いっぱいに広がる無数のランタンの灯り——これがこのアトラクション最大の見せ場です。

映画でも印象的だったあの絶景が、現実の空間として目の前に広がります。ランタンの光の中をボートがゆっくりと進んでいく——多くの方が「思わず泣いた」と語る、感動の瞬間です。

ラプンツェルとフリンが「輝く未来」を歌うシーン

ランタンフェスティバルのクライマックスでは——

ランタンに囲まれた夜の湖で、ラプンツェルとフリン・ライダーが小舟の上で「輝く未来」を歌い、気持ちを確かめ合うシーンが展開されます。

2人の周りをゆっくりとボートで進みながら間近で見るこのシーンは——映画で何度も見た名場面が現実として目の前に広がる圧巻の体験です。

左側の席に座るとラプンツェルとフリンを間近で楽しめると言われています。

王様と妃様の特別なランタン

ランタンフェスティバルのシーンをよく見ると——

王様と妃様が、行方不明のラプンツェルのために特別なランタンを放つ姿が見えます。

映画ではラプンツェル自身も両親のランタンに気づかず、のちに正体が判明する——このシーンを知っているファンには、王様と妃様がどんな想いでランタンを放っているかを思い浮かべながら見ると、さらに感動が深まります。

ロイヤル・ユニコーン号

ランタンフェスティバルのシーンではロイヤル・ユニコーン号という帆船も登場します。

この船はQライン内の造船所にも模型と絵画で紹介されており、ボートハウスが実際にコロナ王国の王立海兵製造協会の施設であるというBGSと繋がっています。

Qラインで確認してからアトラクション本編で探してみてください。

出口——パスカルと「ラプンツェルの落書き」

ランタンフェスティバルを見届けてボートが戻ってくると——

出口にラプンツェルの親友カメレオンのパスカルの姿があります。

そして壁にはラプンツェルが描いたと思われる落書き(絵)が飾られています。

この絵と出口のシーンは、映画のラストを知っているファンにとって「その後の物語」を想像させてくれる余韻たっぷりの演出。アトラクションが終わっても余韻の中に浸れる、さりげない感動ポイントです。

スルメアトラクション——何度も乗るたびに発見がある

ラプンツェルのランタンフェスティバルは——「スルメアトラクション」と形容されることがあります。

最初は「知っている物語を追体験するだけ」と感じるかもしれませんが、何度も乗るほどにQライン内の細かいBGS・各シーンの隠れたディテール・映画との対応関係の深さに気づいていきます。

「一度乗っただけでは気づかなかった発見が、2回目3回目に見つかる」——そんな奥深さがあるアトラクションです。

絶叫なし・落下なし——どんな方でも楽しめる

ラプンツェルのランタンフェスティバルは——

  • 落下なし
  • 急発進なし
  • 浮遊感なし
  • 大きな音の演出もなし

イッツ・ア・スモールワールドやシンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジに近い、ゆったりとしたボートライド型アトラクションです。

絶叫系が苦手な方・小さなお子様連れ・ご年配の方——どなたでも安心して楽しめます。

ただしQラインの8割ほどが屋外のため、雨の日は濡れる可能性があります。また最初の塔に向かうシーンも屋外部分があるため、天候に応じてレインコートなどを用意しておくと安心です。

夜に乗るのもおすすめ

「ラプンツェルの森」エリアは——夜になると塔やランタンの灯りで森全体が暖かな光に包まれます

特にランタンフェスティバルのクライマックスシーンは夜間の方が雰囲気が増すという声も多く、昼と夜で全く異なる体験ができます。

時間に余裕があれば、昼と夜の両方でエリアを訪れてみてください。

「映画を知らないとキツイ」は本当か

SNS上に「映画を知らないとキツイ」という声もあります。

確かにこのアトラクションは映画の追体験という性格が強いため、「塔の上のラプンツェル」を事前に観ておくほど感動が深いのは事実です。

一方で、ランタンの美しさ・ラプンツェルの明るいキャラクター・フリンとの愛らしいやりとりは映画未見の方でも楽しめます。

訪れる前にぜひ一度映画を観ておくことを強くおすすめします——特にクライマックスの「輝く未来」のシーンは、知っているかどうかで感動の深さが格段に変わります。

ダイハツ工業がスポンサー

2025年3月1日より、ダイハツ工業株式会社がラプンツェルのランタンフェスティバルのスポンサーとなっています。

ダイハツは以前マーメイドラグーンシアターのスポンサーも務めており、TDRと長年の関わりを持つ企業です。

子連れで楽しむポイント

身長制限なし——全年齢で楽しめる

絶叫なし・落下なし——小さなお子様も安心

✅ 事前に映画「塔の上のラプンツェル」を観ておこう——「輝く未来」「自由への扉」「ミタコトナイヨ」を覚えておくと感動が倍増

Qラインの手配書でフリン・ライダーを探そう——子どもも楽しい発見

✅ **スケジュール表の「朝食チェック済み」**を見つけよう

コロナ王国の国王と王妃からの宣言文を読んでおこう

塔の窓辺のラプンツェルと「自由への扉」——最初のシーンを見逃さずに

フリンとマキシマスの追いかけっこ——笑えるシーン

クライマックスのランタンは左席がおすすめ——ラプンツェルとフリンが近い

王様と妃様の特別なランタンを見つけよう

出口のパスカルとラプンツェルの落書きを見て余韻に浸ろう

夜のエリアの雰囲気もぜひ体験——昼と夜で全く違う

スペックまとめ

項目内容
エリアラプンツェルの森(ファンタジースプリングス)
形式水流ライドタイプ
身長制限なし
体験時間約5分
定員16名
オープン2024年6月6日
特徴世界初ラプンツェルテーマアトラクション・絶叫なし落下なし・ランタンの絶景・スルメアトラクション
スポンサーダイハツ工業(2025年3月〜)
人気ファンタジースプリングス2番人気

さいごに

いかがでしたでしょうか。

ラプンツェルのランタンフェスティバルは——世界初の「塔の上のラプンツェル」テーマアトラクション・「ランタンフェスティバルの日に迷い込んだゲスト」というBGS

国王と王妃の宣言文から始まるQラインの世界観・造船所に貼られた映画世界の日常の細部・「自由への扉」を歌う塔のラプンツェル・フリンとマキシマスの追いかけっこ

初めての地上ではしゃぐラプンツェル・荒くれ者たちとの出会い・「輝く未来」が流れる中で広がるランタンの絶景

王様と妃様の特別なランタン・出口でのパスカルとラプンツェルの落書き——と、5分間に映画の感動がぎゅっと凝縮されています。

「映画を知っているほど感動できる」——ぜひ映画を観てから訪れてください!

candyパパ
candyパパ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

少しでも参考になれば幸いです。

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